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「尊い」とはなんだろうか

「エモい」の次は「尊い」がくるのではないかと、まことしやかに、私が身を置く界隈でざわめいている。マジか。

「尊さ」をすぐ感じる側として、一体これはなんだろうなあっていうのを、
もうちょっと言語化したい欲が出ている。

肌感覚で思っている「尊い」について

・エモいは主観的/尊いは客観的(実は)

・尊さは関係性に由来している
 *だたし「私」は存在しない。あくまで関係性は対象となる「彼ら」

・尊さは文脈にも由来している(大小問わずエピソードの積み重ねである)

・と、思いきや「今ここ」に集中しだすマインドフルネス感もある。

・共感してもらえるのは嬉しい。ただし同じバンドのファン、または嗜好性が似た人以外はそっとしておいてほしい。本当に。

最後にこれ。一番大事かもしれない。

・「尊い」がよくわからない人はおそらく「尊い」と言われる側にいることが多いので、無理に「尊さ」を理解しなくて大丈夫「エモく」あってくれ。
全力で我々が推します。

これ実は私の周りに多くて。経営者とか起業家とか編集者、ライター、デザイナー等は基本「推される」立場なんだと思っている。
まだこの辺は分析ができていないので、図解とかもやってみたいな。

勢いでメモを取る感覚で、今年はnoteたくさん書いてみたい。ワクワク。


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