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不倫をしたことは夫の問題であり、不倫をされたことは妻の責任ではないこと〜心の向き合い方

こんにちは。
カウンセラーのNAOKO(松宮直子)です。

いつもnote記事を読んでくださっている方々、本当にありがとうございます!(*^^*)


今回の記事は、

・不倫をしたことを妻のせいにしている(してしまった)夫、

・夫が不倫をしたのは、自分のせいかも?と自信を失ってしまった妻向けの記事となります。

ハッキリとお伝えしますが、

どちらも真実ではありません。

不倫に至る前に、夫婦の問題があったとしてもです。

それは、決して不倫をしてもいい理由にはなりません。


不倫をしたことを妻のせいにしているうちは、

妻の心を傷つけ、

不倫をした本人の心も傷つける行為となります。


一方、

不倫をされた妻が、

「夫が不倫をしたのは、私に魅力がなくなってしまったのかも・・」

「私が、あのとき冷たくしたからかも・・」

「私が、夫のことを構っていなかったのかも・・」

と、

自分の責任として捉えてしまう場合、

妻の心もなかなか癒やされません。


どうしても、

人は何か問題が起こると、

「原因」

を見つけようとしてしまうんですね。

それは、

「原因」がわからないと、

「また同じことが起こってしまうかもしれない」

それが怖いからです。

だからこそ、

「原因」を追求して、

その原因を解消する。

それが、根本的な問題解決になることを知っているからです。


ただ、

不倫という問題に対する原因を、

少しずれた捉え方をしてしまうことがあります。

それが、より事態をややこしくしてしまうことにもなり、

根本的な解決からは、遠ざかってしまう原因にもなります。


では、どうしたら、根本的な問題解決に向かうのかを考えてみましょう。

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