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思い浮かぶ

踊り終わると

踊ってる最中に触れた、開いた、
開きかけた箱の中からいろいろな感覚、感情が
溢れてくる。

昨日もそうだった。

その目線の先に
その指先の向こうに
なにが見えるのか
なにを想像させるのか
その歌詞を身体で
踊るって楽しくて、難しい。
感覚の共有。
同じモノではなくキッカケに
ワタシと見てる人との景色を。


居ないんだけど居る
無いんだけど在る
見えないんだけど見える

それを表現する、、、??

踊りだけじゃないけど
それってなんかすごいな。
面白い。
やっぱり見えてる/在ると思ってる
モノだけが世界じゃないんだな。


踊る事で私はいろいろな感情を
見つけ、味わう。

絵を描く人
文を書く人
何かを創る人

見えない世界を
見せてくれる人なのかも。


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