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コッツウォルズの村 「ペインズウイック」

コッツウォルズ食と歴史の旅
柔らかい色の石造の家が並ぶ、ひっそりとした小さな街。
人の往来はあまりみないけれど、手入れの行き届いた家々の庭先からは
豊かな暮らしが伺える。


今日は滞在しているストラウドの街から車で15分くらいのペインズウイック
Painswickへ行ってきました。 
Queen of Cotswoldsと言われるこの街は

St. Mary教会を中心とした小さな街です。
かつては、羊毛取引で栄えたところとか。




教会には綺麗に剪定された、Yew(イチイの木)が99本。
200年も前に植えられたというこの木。100本目を植えても育たないと言うことでした。(タクシーの運転手さんの話)

かわいいアンティークショップ。今日は閉まっていました。残念。
通る車もすくなく。道の真ん中でシャッターをきる

コッツウォルズストーンは砂岩でできていて、砂が押し固まってできた自然石。よく貝殻などの化石があります。


石の街ではの「お天気予報石」笑
この日は雨。庭も石もしっとり。

コッツウォルズストーン」はイギリスのコッツウォルズ地方でしか採れない貴重な天然石で、成分は主に97%の酸化カルシウム


今度はこの街に泊まってみたいな。。。と思ってはや10年。
今年も、街は変わることなく、迎えてくれました。


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