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自己紹介

はじめまして、岡崎直子です。

東京生まれ、横浜育ち。両親とも日本人ですが、アメリカ・ミネソタ州の大学を出ている母と、プロテスタントの両親(私からみると祖父母)を持つ父の影響か、精神も見た目もあまり日本人らしくないようです。

まあ「日本人らしさ」なんて、「理想の男性」と同じくらい、根拠も定義も前提も、ふわっとした概念ですけれど。

……とまあこんな風に、ひとつものを考え始めると自分でツッコミを入れながらどこまでも思索に耽ってしまう、根っからのオタク気質です。

宇宙の果てはどうなってるの? 「私」はどこから生まれてきたの? 死んだ後はどうなるの? どうして悪いことだってわかってるのに戦争をやめないの?

子供の頃からの「なぜ?」を今でも考え続けています。

現在、科学者でも哲学者でも霊能力者でもない私は、そうして考えた仮説を人生を通して実験して、その過程をブログやYouTubeを通して皆さんに発表するという、エンターテインメントを生業にしています。

今のところ、私はこのやり方が気に入っています。


もう少し若い頃は、世の中のどこかには「正解」があり、頭のいい・優れた人格を持つ誰かはそれを知っているに違いないと思って、情熱的に真理を追い求めていたこともあります。

だけど数々の失敗を通して、「正解」は情報そのものにあるのではなく、それを受け取った心との接触面に生まれる一瞬の虹のようなものだと思うようになりました。

だから、どうでも良さそうな、くだらない、嘘まじりの情報から真実のひらめきを受け取ることもあるし、もうすでに知っていた手の内のものの真価に、ずっとずっと後になって撃たれるように気がつくこともある。

そんな風に感じるようになった頃から、私は自分が考えたことを発表することを、少しリラックスして楽しめるようになってきました。

「誰が聞いても正しいことを言わなければ(でもそんなの無理)」というプレッシャーから、少し解放されたんです。


そういうわけで、私の発表している様々なブログや動画の内容は、その時の私にとって嘘のない本音である、ということには最大限気を遣っていますが、あくまでも私の解釈であり、私の仮説です。

それは決して「正しいこと」でもないし、「役に立つこと」でもありません。

もしもそこに「正しさ」や「役に立つこと」を発見したのなら、それは皆さんの心の側に「正しさ」や「有益さ」がすでに隠れていたのを、うまいタイミングで刺激したのだと思います。


極上の演技は舞台装置を飛び越えて、それを目撃した全ての人の心のど真ん中に突き刺さる。

エンタメを自称するからには、そのくらいのものが出せたらいいなと野望を抱いています。


Crossing 岡崎直子



《略歴》

2003年国際基督教大学(ICU)卒。

同年株式会社小学館入社。Domani、CanCam等の編集に7年携わる。

フリーエディターとして活動後、2017年起業。

リベラルアーツラーニングサロン「Crossing」主催。


《連載》

スマホ専用ウェブファッションマガジンLIV,
https://www.thelivmagazine.com/

星座とシネマ by 岡崎直子(スマホまたはタブレットからアクセスしてください)
https://www.thelivmagazine.com/culture/cinema/1436


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