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#025 超本質的な行動力を取り戻す

3月22日の春分は、個人的にとても大きなターニングポイントだったと感じています。

それは、「本音で生きよう」「本質的に生きよう」という言葉の「深度」を臨界突破して、今まで大地だと思っていた層のさらに一段深くに根っこが届いたような、本質のさらに本質を見つけたような、そんな感覚。

さて、春分を超え牡羊座に入った今現在から、蟹座の終わりの夏至(今年は6月22日)までの期間は、占星術的に「行動力」が大きなテーマになるシーズン。

しかし外向きの「行動」の前提には、確かな大地が必要です。

もっとポジティブに生きよう!前向きに夢に向かって行動しよう!という言葉は、ものすごーーーく曖昧です。

やりたいことをやろうと思っても、何から始めたらいいのかわからない。

いつもネガティブになってしまう。

途中で情熱が湧かなくなり、中途半端に終わってしまう。

その原因は、「やる気のなさ」みたいな曖昧なものではなく、「世界」と「自分自身」に対する認識が狂っていることにあります。(断言)

今日のトークテーマは表向きは行動力を上げて進みたい、春分から夏至というシーズンについて、ですが、

裏テーマは「リアリティの認識をひっくり返すこと」です。

自分が何をやっても、結局社会の役には立たない気がする(だからやる気が出ない)

そもそも今の社会そのものが良いのかどうかわからないから、貢献していいのかどうかもわからない(でもどう変えればいいのかも分からない)

欲望として何が欲しい、とかはあるけど、建設的なやりたいこと、となると途端に迷子の気分になる。(結果受動的な楽しみに終始する)

こうした精神の混乱の元には、「人間」という意識特有の、現実認識の大きな歪みがあります。

量子力学、占星術、ヌーソロジーの哲学を紐解きながら、私たち一人一人が本当の意味で前向きな行動力を取り戻すにはどうしたらいいのか、について語ってみたいと思います。

ライブは今夜20:00から生放送!

Crossing 岡崎直子



《無料ショート版》


《フルバージョンの内容》
2:36 コンテンツ紹介
3:13 春分から夏至
7:01 花粉アレルギー
17:23 行動力の条件
27:12 能動と受動のオモテ・ウラ
29:31 量子力学:二重スリット実験
38:41 言語によって認識する
48:48 直線とは最もタチの悪い迷路である
54:15 円の不思議
57:13 相対運動
1:04:34 コインでやってみよう!
1:15:18 観測者はどこにいる?
1:22:10 円心(ヌーソロジー用語)
1:29:50 世界の中にいない自分を見つける



《フルバージョン動画》

※ 以下には動画が貼ってあるだけなので「残り字数0」と表示されていますが、ご購入いただくとフルバージョンをご覧いただけます。

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