見出し画像

[hey]hey ✗ BANK nightを開催しました

昨日、hey BANK nightというイベントをフリークアウトさんの会場をお借りして開催しました。とにかく会場がかっこいい!フリークアウトさん、本当にありがとうございました。

実際の様子は、すでに来ていただいた方がまとめてくださったので、こちらをお読みいただいた方がよく分かるかと思います。ショねこさん、YUICHI JAPANさん、ありがとうございます!

【最速レポート】 hey×BANK Night〜遊び心を追求するプロダクト開発〜

hey x BANK Night Vol.1 Report.

今回のイベントのテーマが遊び心という中、個人的にすごく象徴的な出来事がこの日2つあって。

1つは、この日の午前中、heyのオリジナルのTシャツとパーカーが届いたんです。で、せっかくだったら、夜のこのイベント会場で売ったらいいなじゃない?ってお昼ごろになって、有志ですごい勢いで準備がなされはじめました。

3Dプリンタで、急遽heyロゴのスタンプが作られたり。

急遽買ったペーパーバッグにペタペタしてみたり。

プライスリストが準備されたり。もちろん支払いはコイニーで。

会場には見本も並べられて。

結果、この日、来場いただいた方の20%くらいに購入いただくほど、盛況でした。(いいお値段するのに)お買い上げいただいた方、ありがとうございます!!

この数時間のみんなの動きがお祭りというか、文化祭感というか。シゴトをアソビにしてるというか。アソビをシゴトにしてるというか。「真剣にやれよ!シゴトじゃねぇんだぞ!」感があって、すごく良いなと思うとともに、らしいなと思って。

別にわざわざこんなことやらなくてもいいじゃないですか。後日、きちんと撮影してhey STOREで売ってもいいし、そもそも会場で手売りしなくても、何も問題ないわけで。そんな時間あったら「シゴト」すればっていうのも、もしかしたらあるかもしれない。

でも、このある種の無駄というか余裕というか、それが生む価値ってすごいあると思っていて、結果的にたくさんの方の目に触れて、heyをいいなって思ってもらうことができたわけで、遊び心の為せる技だなと。いや、自分たちが楽しいから遊びでやってるんだけなんだけど。

2つめは、パネル中に、さとくんがこの自分たちの商品を「グッズ。」っていったら、あやちゃんが「いや、ブランド。」って言い換えて。で、なんかそのまま、「ブランド」という言葉で進行したんですが。

私たちは、こだわりをもって自分のブランドを売っているライジングセラーさん向けにサービスを提供をしているわけですが、一方で自分たちもそうありたいと強く願っています。だからこそ、「ブランド」っていう言葉が自然にでてきたのかなと。

左脳的な解釈でいくと、単にドッグフーディングをしているわけで、自分たち自身が実際にやってみる中で素肌感もっていろいろと学んでいるだけなんですが、最近「これはドッグフーディングだ!」っていうよりも、単に楽しさが上回ってきて、楽しいからやっているだけ、というまさに「Just For Fun」な状態になっていたりもして。

昨日、自分たちのTシャツとかパーカーを社内に配ったら、みんなどんどん着てくれて。今日も結構な人数着てて(っていうか、私も着てた)、自分の会社のモノを「カッコいい」と愛着をもって身につけられるのってすごく幸せだなと。

なんかそんなこんなでheyという存在は、これまでの常識にとらわれない取り組みの中で、大切に育てていきたいと思った1日でした。

あと、イベント自体、ツイッターのトレンド2位にもなったり、デザイナーセッションとかものすごく面白かったので、BANK社とはまた違ったテーマで一緒にイベントやりたいと思いました!っていうか、やる。やろう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?