本を出したくて。
今日は朝から、
アートディレクターさんと打ち合わせだった。本を15冊くらい持って行った。
参考書と、その逆のこっちでは今回無いよ、という事を伝えるための本と、両方をセレクトする。
自己紹介になる雑誌や、私のインスピレーションの源である、料理と関係のない本も。
5冊ほどはお預けし、これらは持ち帰った残りの本。
本が詰まったバックパックの重量は20キロくらいあったから、ヒールが地面に食い込みそうだった!
ありがとうと言ってもらえる仕事
料理の仕事がそれ。
毎日、料理をする中で、美味しいなと思ったものは、
誰かに作ってあげたくて仕方なくなる。
ここ最近外出をしていなくて、
毎食自分で作ったものを食している。(ハーゲンダッツのアイスクリームを除く。←大好き)
自分で料理を作れたら、そしてその行為が楽しめるようになったら、旦那さんも恋人も、恋人のような女友だちも、みんな喜んでくれるのです。
そして、それによって、自分が喜ぶのです。
殺し屋ではなくて喜ばし屋です!
一緒に料理をしませんか。
撮影とお料理教室をサポートしてくださる方を募集しています。
谷尻直子
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