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わたしの活動

こんにちは。紙とtukuる 実minoru いのうえなお実です。

アレとコレとで、ステキなものつくりたい!
おもしろいこと沢山したい!
そんなわたしの活動内容を紹介します。

似顔絵師として

人物とそのペットを描く活動。

幼少期から絵を描くのが好きだったんです。
「絵本作家になりたい」とか言ってた時期もありました。
でも、アート系の学校へは行くことも習い事へ通うこともなく…。
すごいのは描けません。

ペーパークイリング講師を始める前は、落書きみたいに描きたいときに描きたいものを沢山描いていました。
その合間に友人知人からの依頼で描いたりもしていたんです。

ある時「期待にこたえられる絵を描かなきゃ」と思い始めるようになり、技術が追いつかないことが苦しくて次第に筆を取れなくなりました。

それから、絵よりも得意だったペーパークラフトに集中することになったんです。

けれども、「絵が描きたい」という気持ちは消えず、、、ついにこの夏筆を再び取りました!
上手に描けなくてもいいや。
描くことを楽しもう。
その絵で誰かの心がほっこりしたらワタシ幸せ。
そんな気持ちで筆をお散歩させます。

画風は写実的なものから、大分デフォルメされたゆるい感じのものまで。
振り幅広め

再出発は2021秋のイベントです。


紙モノ作家として

切紙、ペーパークイリング、その他様々な技法を使い、紙で自由にモノをつくります。
紙がメインですが、紙だけにこだわらず他の素材も合わせるなど
おもしろそうだと思ったものはどんどんつくっていきたい。

幼稚園教諭だった頃、紙に触れる機会というか、紙でモノを作る機会がとてつもなく多かったんです。
危なくないし、加工しやすいから、子どもたちの遊びに合わせて、パパッと紙で道具などの環境づくりが出来ちゃうんです。
子どもたちと一緒に作れちゃうしね。
行事の大小道具とか、看板、導入用のペープサート、紙芝居、パネルシアターetc.. 紙が大活躍です。
季節ごとの壁面飾りも紙でジャンジャンつくります。
好き過ぎて壁面飾り作家になろうかと思ったこともありました。

なので、ペーパークラフトが得意だし好き。

紙モノって、紙が身近過ぎて「なんだ紙か…」って思われがちなんです。
壊れやすかったり、燃えやすかったりするしね。
「自分でも作れそう」とかね。
でも紙って意外と高価だし、手に入りにくいものも沢山あるんです。
紙好きと言っているワタシもまだまだ紙のことで知らないこと沢山ありますけど、コレから紙の良さを作品を通して伝えられたらいいなと思っています。

紙だから買おう。
紙だけど買おう。
おもしろい。

そう言いながら手に取ってもらえる作品づくりを目指して。


Creema や イベントで出品しています。

ペーパークラフト講師として

現在はペーパークイリングの技法をメインに教えています。

ペーパークイリングとの出会いは3年ほど前。
SNSで見たのがきっかけでした。
最初にやろうと思ったのがクイリングのエッジワーク。
パーツを作って組み合わせるのではなく、ペーパーのエッジでラインを描くアートです。
絵を描くのが好きだった私にとって、ここから入ったのは正解でした。
ペンで描くのとは違い、紙を上手にカーブさせたり折り曲げたりしながらエッジに糊をつけて貼り付けていくのはとても難しかったのですが、完成した作品の見ごたえは素晴らしいかったです。
単色でもカッコいいんですよね。

そこから、もっとペーパークイリングのことを知りたくなり、パーツ作りなど基礎から学ぶことにしたんです。
勉強しているうちに、「ペーパークイリングのこと知らない人多いよね…。みんなにも知ってもらいたい。やってもらいたい。」と思うようになり、講師活動をはじめました。

ペーパークイリングは、独学でも十分素敵な作品を作ることが出来ますが、本には書いていない精巧な技は人から人へ直接伝えられるものなんですね。
なかなか上手くいかない技もレッスンで直ぐに解決。
なんだ!こんなことだったのか!
っていうのを私も自ら経験しています。
(ちゃんと私にもステキな師匠がいるんですよー)

おしゃべりしながら作るというのも楽しいんですよね。
生徒さん作品の展覧会もやりたいです。

イベントでは、短い時間でペーパークイリングを体験出来るワークショップもやっていきますし。

ペーパークイリングを知ってもらいたいのはもちろんですが、「つくる」楽しさを「つくる」という動作だけでなく、他のこといっぱいくっつけることで『「つくる」って楽しーい!』って感じて欲しいです。

語彙力低くてスミマセン。。。

よろしくお願いします

こんな感じの私ですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

実minoru  いのうえなお実

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