「今年は地方のイベントにいくつか行ってみたい」という目標をかかげて、「九州コミティア8」に続いて、その第2弾！
　3月24日（日）に名古屋国際会議場　イベントホールで開催される「名古屋コミティア64」に参加した。すでに、告知記事を出しているので、自分のスペースのことはおいといて、イベント全体の参加報告をしたい。

　名古屋はビミョ〜に近いので、何かお楽しみ旅行とセットとかではなく、ちょっと遠い日帰り参加。当日は激しくはないけど雨模様だったので、結局終わってからも寄り道をせずに帰ってきてしまった。
　朝7時過ぎに家をでて、新幹線で名古屋に向かう。ひかり号の自由席はガラガラに空いていた。（自由席に乗るときは、できるだけ人の少ない端っこの車両に乗るようにしている）名古屋駅から在来線で金山まで行って、地下鉄で1駅の西高蔵まで行く。金山からは、天気がよくて、足が元気で、荷物が重くなければ歩いてもいける。

　名古屋国際会議場は広くて、ちょっと迷いながらイベントホールにたどり着くと、まだサークル入場開始前だったので、何人が待っていた。名古屋コミティアはサークル用のリストバンドを事前送付されているので、入場はそれを装着して見せればいい。でも、1時間前に入場が始まったが、なかなか列が進まず、入ってサークル設営して、見本誌出して、チラシ置き場申請をして、トイレに行ったら、開場時間ギリギリになってしまった。残念ながら開場前に会場ひとまわりができなかった。

　最近の様子がわからないが、天気がよくなかった割には、けっこう人口密度が高かったような気がする。今回は目の前が見本誌置き場だったのだが、ずっと混んでいて、閉館時間まで賑わっていた。
　開場時間内に少しスペースを空けて、他のイベントで知り合ったサークルにごあいさつに行ったり、本をいただいたり、気にかけていた本を買ったりして、減った分以上に荷物を増やしてしまった。

　パンフレットを買い忘れたと思って、後刻探しにいったが、売り場が見当たらなかった。放送はなかったけど、売り切れたのかな？と思ったけど、サークル案内を読み直したら 紙媒体のティアズマガジン名古屋は発行していないと記載されていた。そうだったのか！

　帰ってからアンケートを後で郵送しようと思ったら、ネットで入力になっていて、デジタルで初めて1コママンガレポートを描いて送った。おおお、名コミはコロナ以降デジタル化がすすんだのか！？

　名古屋国際会議場には、なんか立派な彫像が鎮座していた。帰りに「味噌煮込みうどんが食べたい」と思ったけど見つからず、「名古屋コーチン親子丼」を食べて帰った。