見出し画像

『大阪も満開♫ロケのあとのお花見』



昨日は大阪市内のスタジオで
ミニ番組の収録でした♫

最近は…
出演とプロデューサーの両方をしているので
なかなか体力とともに精神的にも
タフさが要求されます。

とは言え、
現場の仕事が何より大好き♫

その瞬間のために生きている、
…と言っても過言ではないくらい( ^ω^ )

めちゃくちゃ楽しい時間です。

でも、
昨日は共演させて頂いた方との掛け合いが
とても上手く行ってしまったので、
あっという間に収録が終わってしまいました。

プロデューサーとしては嬉しいことなのですが、
現場好きとしては
もっと楽しみたかったー!
などと、贅沢なことを思ってしまいました。

ロケがまいたので…
あ、
収録が早く終わったので!!

スタジオ近くの
靱公園へお花見に行きましたー(o^^o)

今が盛りの桜🌸さくら🌸櫻♫

今年からお花見も解禁となり、
ブルーシートに座って場所取りをする
若いサラリーマンの姿を久しぶりに目にしましたー!

ちなみに…
“靱”と書いて“うつぼ”。
大阪市西区の街の名前です。

“ウツボ”とは言っても
海にいるドウモウな、あの“ウツボ”ではありません。

“靭(うつぼ)”とは、
矢を入れる道具の名称なんです。
武士が腰や背に負うて使用したもので、
お正月の破魔弓にも用いられているのを
見たことがある方もいらっしゃるかも。

大阪市西区のHPで、
“靭”と言う街の名前の由来を見つけました。

『豊臣秀吉がある日お供を従えて市中巡視をした際、町で魚商人たちが「やすい、やすい」と威勢のよい掛け声で魚を売っているのを耳にして「やす(矢巣)とは靱(矢を入れる道具)のことじゃ」と言ったので、その言葉にあやかって靱という町名がつけられたという。』とのこと。

へーへーへーっ!
ちょっとした『トリビア』ですね。

懐かしいなぁ、『トリビアの泉』。
ま、それは置いといて。

お花見で公園に居る人たちの華やいだ雰囲気。
皆が笑顔って…
やっぱり良いものですね。

家に帰る途中、
夜桜の向こうに三日月が見守ってくれていました。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?