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day222 ひと区切り。

今日は夏越しの大祓。半年分のひと区切りの日だった。
昨日のうちに岩手山神社にお詣りしていたので、今日は神社に行くことはなく。わたしはわたしのひと区切りのために動いた。

そう、それは事務所の退去。1年10か月お世話になった場所を、ついに手放した。

孤独に浸る場所がなくなってしまったことは、やはりちょっと哀しくもある。孤独とは、わたしにとっての心の拠り所だから。

仕事場は、ひとまず自宅か、何処かのカフェ、または施設の中。もちろん落ち着くのは、旦那さんが出勤したあとの自宅。あまり自宅では仕事できていないけれど。

先日も書いたけれど、数秘術で見ると、わたしの7月は切り替わりの月だ。11の年から3の年になる。7月は11の年の9の月であり、3の年の1の月でもある。始まりと終わりが交差する時間。ほんとうに、そうなりそうな予感がする。

そして6月は8の月だったわけだが、個人的にはホロスコープも相まって、わかりやすいくらいに『これまでの報酬』を受け取れた気がしている。それはもちろんお金もだけれど、それ以外のことでも。

徳を積むという言い方をするけれど、その積み立てていた徳貯金が、一気に降り注いだような気持ちなのだ。
降り注ぎ方もまた(直接的なわたしへの)お金じゃない、というカタチなのが面白いのだけれど。

たくさんの人たちに信頼されていたり、愛されていたり、応援されていたり。ひとつひとつのやり取りに、感謝が湧いてくるのだ。

そんなわけで、たくさんの方々から支援をいただいているクラウドファンディング。本日最終日!ということで、発送準備のお手伝いを少しだけしてきた。
その間にもまだ、ご支援は止まらなかった。デザイン、ブランディングに関わることができて良かった。スキーマプロジェクトで開発の支援をできて良かった。

とはいえ、クラファンが終わってからがほんとうのスタートなのだ。こちらも今日でひと区切り。

さぁ怒涛の7月が始まる。呼吸するのを忘れないで、しあわせな気持ちで進むことにしよう。

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