今日は青森まで車を走らせた。
旅から帰ってきて、まだ体調も回復していないうちに、どうしても話がしたくてセッションの申込みをしたのだ。

詠子さんは、星読みもするし、チャネラーでもあるし、なんと言っても青森の若きイタコさんでもある。

旅の話、わたしの背後にいる魂さんたちのこと、そして龍神さんのこと、感じている違和感のこと、などなどまだまだ書ききれないくらいに、たくさんお話を聞いていただいたし、メッセージをいただいた。

衝撃的だったのは、わたしの見えないきょうだいのこと。母がわたしを産む前に流産した子がいる、とずーっと聞かされて育ったのだけれど、その存在をわたしは兄だと思っていたのだ。
しかし詠子さんは、お姉さんです、と言う。まさかの事実に驚きを隠せない！色々とわたしの中の前提が書き換わる。

他にもたくさんの驚きと納得とガクブルを授かり、ムネアツで帰宅。その途中で、真正面に虹を見たのだった。

最近、大切な場面のあとには必ずと言っていいほどに虹やハロ、彩雲などを見る。龍神さんからのサインだ。あなたの直感は間違っていないから、そのまま進みなさい、というメッセージ。

セッション前には猿賀神社にお参りさせていただいたのだけれど、こちらでは雨の洗礼を受けて、すぐ隣の胸肩神社に行くと、今度は晴れのおもてなし。
こちらも分かりやすいくらいのサイン。

胸肩神社の蓮の池を眺めて、水天宮のお蛇さまにもご挨拶をさせていただき。公園もあってすごく気持ちのよい場所だったから、また行こうと思っている。

詠子さんから受け取ったメッセージは、兎にも角にも新たなステージへの変わり目。わたしにとって乙女座シーズンは準備期間で、アセンのある天秤座シーズンから本格始動だ。

乙女座シーズンらしく、綿密に取り組んでみようと思う。（できるかなー？綿密。笑）