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小学校3週目、ベットから出てこなくなった娘 -Good and Newでまず1週間だけ通ってみる-

朝7:00目覚ましがなっているのに、娘が起きてこない。
保育園の時は目覚ましがなる前に起きて、キッチンに「おはよう」と言いにきていたのに。

先週から小学校をやめたいと言い出した娘。
みんなが楽しそうにしているから、それをみてもっと疲れるみたい。
先週の娘の様子は別の記事に書きました。

学校嫌いだった夫と私は、娘の気持ちがよく分かり、つい休ませたくなる。
ただまだこの選択するのは少し早いかなとまずは今週1週間だけ行ってみようと声をかけました。
今週は娘の好きな図工が始まるし、体育もある。
それに一年生を迎える会というやらもある。

別に、娘が学校に行くようになって欲しいわけではない。
娘にデメリットの方が多いと思えば、ホームスクーリング、フリースクールでも別の対応をとるつもり。
ただ少しだけ様子を見てもいいかなと、学校の頻度を減らす前に猶予期間を作ることにしました。

・対応策1:Good and Newでいい面に目を向ける

これは高校の時の英語の先生が授業の導入でやっていたこと。
今日あったよかったこと(Good)と、新しい発見(New)を発表して、いいところに目を向ける習慣をつけることが目的です。

娘の帰宅後、昨日聞いて見たらこんな感じでした。
「学校で、同じ保育園だったお友達と遊べた(Good)」「学童で別の学校のお友達に声をかけられた(Good)」「学童で新しいかいけつゾロリのDVDが見れた(New)」効果があるのかは謎ですが、いいところも見つければあることはあったみたい。

・対応策2:学校外のコミュニティを見せてあげる

夫は自分の居場所が学校に見出せなかった。
なので学校以外にも行く場所がなく、不登校、引きこもりとなった。
学校がダメだったら、もう生きていく場所がないと絶望しかなかったと話してくれました。

でも実際のところ、学校以外に居場所なんていくらでもある。
児童館、フリースクール、私の会社の人との交流、今週は身近なところからちょっとでも新しい場所を見せてあげられたらと思っています。

・対応策3:家ではだらだらさせてあげる

小学校が始まって、つい質問攻めになっている自分に気づきました。
宿題は終わった?
明日の準備はできた?
今日の学校はどうだった?

でも、まだ小学校が始まって1ヶ月も経っていない。
そりゃ疲れるよね。ボケーっとしたいよね。
入社1ヶ月を振り返っても、家に帰ったら食事もせずシャワーを浴びて寝てたのを思い出す。

帰ったら、学校のこと色々聞きたい気持ちを横に置いておいて
娘のボケーっとタイムを作ってあげよう。


今日はこれからまたもや個人面談。
小学校ってこんな昼間に面談するんだね。
行ってきます!



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