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大谷翔平選手から学ぶ。目上の人に対するマナー!


尚美です。

最近、よく大谷翔平選手のニュースを目にしますね🧢🌴

彼が活躍しているロサンゼルスは、私の留学先でもあり、旦那さんの実家がある場所。3年前にはアナハイムスタジアムにエンゼルスの試合も見に行き、9回裏で逆転2ランを放って大活躍していました⚾️

現地の臨場感はさすがでした

ということで勝手に身近に感じている大谷選手ですが、同じくアメリカで活躍しているダルビッシュ選手と試合のため久しぶりに再開した時の動画を見ていて感じることがあります。

まず、どんなに遠くからでも先輩を見つけたら走り寄って挨拶をする。
さらに、大谷選手はダルビッシュ選手に挨拶する前に、帽子を取っています。

ご参考までに、こちらはダルビッシュ選手が先輩であるイチロー選手に挨拶している様子。


日本も儒教の国。
基本的には歳上を敬う文化です。


歳上だから単に偉い、というわけではありませんが、苦労して今の時代を作ってくれた先人たちや、自分を育ててくれた周りの目上の方に尊敬の念を示すことは、一人の人間として大事なことだと思っています。

私も20代の時に師匠に「よく聞こえなくて年上の人に聞き返すときは『はい?』や『え?』ではなく『もう一度お願いします』と言おう」と指摘いただいたことがあります。また、目上の人とのご飯は自分が一番(水を入れたり皿を配ったり)動こう、とも教えてもらいました。

迎合しましょう、ゴマすりが大事です、と言うことではありません。

ただ、経営者は決して周りの人よりも偉いわけではなく、また一人で成功できる人もいないと思っています。

なので、周りの人に「こいつは応援したいな」「この人は感じがいい人だな!」と思ってもらうことが必要だと思っています。
まだまだわたしも気遣いが足りないことも多々ありますが、日々精進したいと思います✨



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