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留学生活🇺🇸で得た私の変化3選!強烈な環境の変化は成長を生み出す?!


おはようございます🌞

今日もスカッとしない天気のようですが、
気分だけでも軽やかにいきたいものですね✨

さてさて、わたくし。
実は一昨日まで数週間ほどアメリカにおりました🇺🇸目的は旦那さんの実家への帰省(旦那さんのご両親、孫に会えてハッピー頂点でした!)と、将来の事業展開のための甘酒や発酵に関する現地調査!

なので、もちろん元祖Disneyに娘たちを連れて行ったりと満喫してきましたが、今回は旅行というよりは日常感強めの帰省。高校と大学で、2年間のアメリカ生活をした私にとってはものすごく懐かしい日々でした☺️17歳と22歳の2度のアメリカ生活は今の私を形作る大事な経験。

そこで今日は、10代と20代でのアメリカ生活で起こった私の変化を少し書いてみたいと思います🌱留学あるある、かもしれませんが、お付き合いください✨

📌変化その①
自分の意見をガンガン言うように

これは本当に留学経験者あるあるかもしれません。ちなみになぜだと思いますか?

私なりの答えは【言わなければ本当に存在ゼロ】になるから、です😹💦

同一民族、察する文化の日本社会では意見を言わなくても周りが汲み取ってくれたり、なんとなく共同体意識が働くことは多いですよね。

他民族、かつ同じ言語を話すかどうかもわからないお互いで生活をするアメリカでは、口を開かなければ自分のことが全く相手伝わらない。

例えば実際に大学留学時代で、こんな事がありました。

社会心理学の授業で5人グループでチーム発表をする機会がありましたが、まずグループ決めも自分から和に入れず取り残される留学生多数。かつ、グループの中で自分が発表するテーマを決めるのですが、そこで意見を出さなければ自分のテーマが無いのでチーム発表でも出番がないまま終わるのです😱

本当に、常に自分の意見を持つ事、日頃から【言うから伝わる(言わなければ伝わらない)】という意識は相当磨かれたなぁと感じます。

📌変化その②
「日本人としての自分」を意識するように

大学留学時代の寮はインターナショナルビレッジと言って、世界各国の留学生とアメリカ人が2名同室になる、まさに多国籍寮。

私の同じフロアにも、現地アメリカ人(と言ってもフィリピン系、ベトナム系、ウクライナ系と様々)の他に韓国人、オランダ人、フランス人、中国人、スウェーデン人...etc
当然共同キッチンの冷蔵庫には世界中の食材が詰め込まれ、韓国人留学生が「キムチが臭いから冷蔵庫に入れないでくれ」と言われて憤慨する姿も、、😅

そんな中で、やはり沢山「日本はどうして天皇制を維持してるの?」「日本人はなぜアメリカに従順なの?」「日本人女性は自分達のジェンダー平等についてどう感じてるの?」など聞かれます。

日本人同士だと決して聞かれない質問に戸惑うことばかりで、とんでもなく【日本人としての自分】を意識する今の私の基礎となってます。

📌変化その③
人と違っても「自分は自分で大丈夫」と思うように

これは高校留学の時のことですが、16-17歳はメイクに興味津々のお年頃。
しかし、正解がわからない。
と言うものの、学校には本当にさまざまなメイクをしてる生徒がいるのです。つけまつ毛バサバサな黒人の女の子、バービー人形のような真っピンクリップの女の子、ヘアスタイルも黒髪ロングヘアからモヒカンまで。

当日アメリカのドラッグストアに足繁く通ったものですが、ファンデーションが1ブランドで10種類以上もある事には衝撃を受けました。日本だと3-4種類ですよね、、!
人種も違えば肌の色も違う、体型もなにもかもが違うのです。

私の中で【こうあるべき】と言う固定概念が強烈に壊れる経験だったと思います。


成長は環境の変化を起こすことから

🔴自分のことをちゃんと発信しよう
🔴日本人として国を知ろう、誇りを持とう
🔴人と違ってもOK。自分は自分!


アメリカ生活の体験からくる気付きは、まさに今の私の基礎!でした。

何もかも、全く違う環境に飛び込み、違和感や心の成長痛を感じたからこそ得れた成長だと思います。

大人になると学生の時と違い、進学など大きく環境が変わることは自動的にには訪れません。

成長したいのであれば、自ら動き環境を変えてみてください。きっと大きな変化が起こるせるかもしれません✨✨

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