「○○○○無い状況」が自分を成長させる!メンターの教え
おはようございます☀️
尚美です。
先日、経営している和ギフトショップが一周年を迎え、たくさんの方々にお祝いのお花や差し入れをいただき、改めて支えていただいていることに感謝と次の一年への抱負を誓った日でした✨
ここ最近、強く思っていることがあるのでメモがてらここに書かせてください。
もし、あなたが成長したいと思うのなら、
やるしか無い状況にいるのが一番です。
人は弱い。少なくとも私はすぐに人に甘えてしまいます。
歳上なり、職歴が長いベテランなり、
他にやってくれる人がいると、
どうしても自分がリーダーシップなど発揮せず
物事を進めてくれる人に「はい」と従っていれば
楽なのです。
でも。
そんなふうに人にぶら下がってばかりいると、
いざ、自分がやろうとすると面白いほどどうすればいいかわからない。
今までも何もやってなくはなく、手伝ってきたはずなのに、、
自分も組織の一部で動いてきたはずなのに、、
自己判断で動けないのです。
判断するだけの物事の優先順位や価値観が自分の中にないのです。
自分で物事を進めてこなかったがために。
私にはメンターがいますが、とても感謝しています。
なぜかというと、彼は私が自分でやるしかない状況を次から次に作ってくれます。
具体的には、
過度にサポートをせず私が聞きに行っても「まずやってみて」
大きな案件なので一緒にやりませんかと提案しても「自分でやってみて」
事業が不調で弱気の相談に行っても手出しはせず少しの口出しのみ。
私のメンターは自分の目標を持っている人です。
私のサポートに奔走したりしません。
もちろん本当に必要なサポートはたくさんいただいていますが、
メンターはメンターの目標があるので、私に過度に構わない。
それが、弟子である私の「やるしかない状況」を作り出してくれています。
成長したい人は、
やるしか無い状況を作りましょう。
リーダーに手を上げましょう。
やったことのない仕事を掴むチャンスはどんどん掴みましょう。
自ら提案しましょう。
あなたを、次のステージへと導いてくれるはずです。
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