最近そこそこ印象の良かったX（Twitter)の投稿をまとめてみた。
変な時間に寝てしまって夜中に眠れなくなったので、投稿します。
●まずこれ。本当に、すごくレベルの高い実践報告を目にして、ちょっといや～な気持ちになったので、投稿。
とてもしんどい現場で頑張っている先生方をもっとリスペクトできる方法はないものか。どうしても学力の高い学校での実践発表の方がレベルが高いから、優れているように思われがちだけど、厳しい生徒実態でも試行錯誤や工夫をしてがんばっている取り組みをもっと大きく取り上げてもらってもいいと思う。
— Naomi_Kurose (@reikosikibu) March 16, 2024
●それ関連でまたまた投稿。
レベルの高い研究会で勉強するのはとても勉強になる。けれど、大半の現場実態に即していないと思うことが往々にしてあります。やっぱり、研究会も個別最適化の時代なのかなあ～ もう少し難しい生徒実態での実践報告が聞きたい。
— Naomi_Kurose (@reikosikibu) March 23, 2024
●これはとてもインプレッションが良かった。二つつながっています。
15年間、定時制、教育困難校に勤めていた私。結婚式の日に夫の生徒がサプライズで寸劇してくれたり、卒業や担任終了のたびに大量の手紙や花束もらったりするのを横目で見て、何もない自分がとても惨めで悲しかった。そんなこともできないほど、自分のことで精一杯の生徒たちがたくさんいる。
— Naomi_Kurose (@reikosikibu) March 21, 2024
ねぎらいの言葉や感謝の言葉をかけられなくても、いつも寄り添った自分を誇りに思いたい。そして、労いや感謝の言葉をかけられるようになっても、慢心はしない。自分に言い聞かせています。
— Naomi_Kurose (@reikosikibu) March 21, 2024
やっぱり、どうしても華やかでうまくいったことをSNSで喧伝してしまいがちだけど、厳しい生徒実態でがんばっている先生を応援したいなあ。
そういう人はなかなかがんばっているのに評価されないから。
評価されることが目的なんじゃなくて、評価してあげることで、応援して元気を出してもらいたい。
私自身は、そういう現場で長年やってきて、本当に苦労の連続だったので、なんとか励ましのメッセージを送りたいです。
・・・それだけじゃなく、そういうところで頑張っている先生の実践の素晴らしいところをもっと認知してもらいたいわ～
※でも厳しい生徒実態の実践報告は、その学校の厳しい実態を明らかにすることにもなるので、難しいんだろうなあ～ そこがなんとかならないか・・・。特性の強い生徒への指導方法もなかなかシェアできない・・・(汗
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