お昼に　オカンの耳に訃報が飛び込んできました。

わが北海道の英雄　日高晤郎さんが本日なくなりました。

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晤郎さんは　北海道のラジオ番組で長年パーソナリティを務めていました

（記事に書いてありますが）

オカンも28の時に一人で札幌まで足を向け　番組を聴きに行きました。

その時のゲストは　氷川きよしさんで　まだ駆け出しの可愛い人がそこにいて

晤郎さんは　彼を包むようにおしゃべりをしていたのを覚えています。

33くらいの頃からうちにラジオ電波が来なくなり　

今日まで聴くことが出来なかったけど（今思えばラジコがあったなって感じ）

オカンの中では晤郎さんは28の時のまま止まっていて

訃報を聞いたときは　尾崎の時と同じくらいのショックを受けました。

晤郎さん・・・亡くなった後もリスナーの魂をすっぱ切りしてんだろうな。

なんだよ、あの時あんなに手ぇあったかかったじゃんか。

今は、そんな気持ちでいっぱいです。悲しいです。

オカンに出来る弔いは　やはり音楽を流す事。

毎回番組の最後に晤郎さんが歌っていた「街の灯り」

堺正章さんの曲のカバーです。

決して上手とは言えない　でも　味のある原曲を超す歌。

お時間あったら聴いてみてくださいね。

晤郎さん・・・お空でも本好きの人にいい本紹介してくださいね。

笑いは何か　追及して　発言してくださいね。その辛口で。

みなさん　ここまで読んでくださってありがとうございました。

哀しみを一つ　投下したこと　申し訳ありませんでした。

オカン