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flesh and blood : 攻撃に転じるBravo(履物のはなし)

他のヒーローの記事でも、もっともタフな相手だから練習相手としてよく戦うべきだと引き合いにだされがちなGuardian。
その強さが折り紙つきのBravoについての記事。
履物(足の装備品)とこれから使われるかも?な過去のカードについての内容。アップされたのはだいぶ前・・・だが、考え方は参考になる。

BRAVO'S CLASSIC KICKS: VARYING YOUR ATTACK PATTERNS
by Tommy Mains
6th January 2023

Bravoの過去記事

端的には、Snapdragon Scalersがいいという話。
Bravoだけでなく幾人かのヒーローでは定番になっているともいえる。それは、コストの低い攻撃限定ではあるが、追加のaction pointが得られるわけで、Bravoと組む場合は、Enlightened Strikeがお相手になるとのこと。

Ironrot LegsやMage Master Bootsとの比較となる。

Ironrot Legsについては、防御力1点が、使いどころにより相手のon-hitを防げる点が優位。ただし、攻撃的になるのであれば疑問符がつく。

Mage Master Bootsは、試合にいちどきりだがTome of Fyendalと組んで、
ドローして、ライフを得て、Anothosを攻撃力6にしてさらに殴るという強烈なターンを演出できる。Snapdragon ScalersとEnlightened Strikeの組み合わせと比較すると、やはり攻撃的性能において・・・というTommyの考え。

そして、世界チャンピオンがになったプレイヤーが発見したWounded Bullのように、過去のカードで有用なのではないかと提示されたのはOut Muscle。

赤いOut Muscleだけではあるが、Illusionistに対してphantasmをpopできることと、条件付きではあるがgo againが得られる点をかわれている。

ジェネリックのカードにありがちという防御力が2点の心配はありつつ、
姿勢としてはSnapdragon Scalers同様、攻撃に重きをおいているので方針としては一貫している。

防御に厚いGuardianというイメージだが、違う立ち位置に立ってみてみような話。

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とはまとめてきたものの、本文中のコメント欄でMage Master Bootsの強さが美しく例示されており、どうしたものかと思った次第。本文での説明は、Mage Master BootsはSnapdragon Scalersとの比較で、Tome of Fyendalと合わせて使ったときの強さもありつつの使いにくさも指摘はされていた。いろいろと条件も整えないとならないが、Bravo的には1枚のTome of FyendalとセットでMage Master Bootsをデッキにいれておきたい模様。

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