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相手のそばに寄り添うことは

ついつい人付き合いで損得勘定を考えて判断をしてしまうことが多い。
ビジネスのとなればそれは数字となり露骨に現れる。

家族や親子同士であればそこには無償の愛(アガペー)がある。(そうであって欲しい。)

他人と話す時、仕事の話をする場合、その相手は自分よりどのような位置にいるかを考えて話をする人が多いのではないか。
それは、年齢、役職、職柄などが当たるだろう。
位の高い人言わいる勝者の人達には、沢山のオファーや相談事が持ち掛けられる。そこからまたチャンスを得てより多くの勝率を稼いでいく!
では位の低い人達、敗者人達はどうか、滅多にチャンスはこない、逆にこちらからアクションを起こさい限りホームラン・ゴールは狙えない!

よくよく考えみたら、勝者と言われている人達ももともとは敗者であったのだ。彼ら彼女達は一体何をしてチャンスをものにしていたのか。

まずは勝者達と渡り得る力、技術を常に磨いていたはずだ。いつ来るかもしれないチャンス、バッターボックス、選出交代の時に備えて鍛えていたに違いない。

チャンスが来たときはもちろん、ホームラン・ゴールを決めれる結果を残し勝率を稼いだのだろう。

ではチャンスはどうやってもぎ取ったのか!
野球やサッカーの場合、監督の目に留まらないと試合にすら出してもらえない。
仕事では社長、上司、お客様に覚えてもらわなければプレゼンすら出来ない。

自分を知ってもらう、相手に気づいてもらうことから始めなければならない。

しかし、人間は最初にも書いたが損得勘定で人を見てしまう。弱者は強者にどんな得をあげれるか、ギフトをあげれるかを模索しなければならない。

弱者が最初に出来ることは「惚れさせる」ことだ。
自分を好きになってもらいこの人とだったらやっていける、この人であればお願い出来ると思わせることだ。

あなたの近くで良い人と思える人はどんな行動をどんな言葉を使っていますか?
人に寄り添うことは自分を好きになってもらうことが良いのかもしれません。


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