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おさかなさんたちと共に漂って、ぷに

帰ってきた。

予定より1時間早く帰ってきた。




そこからしばらくぷには片付けをしながら思い出を語ってくれた。

ぷにはいつもお出かけした後

バッグの中身はそのまま入れたまま放置することが多いのだけれど

昨日はすぐに片付けた。

珍しいと思って聞くと、

「なおちんに怒られたくないから笑」と。

なおちん怒りはしないけど

確かに片付けるよう注意を促すと思います、はい。





ぷにくん、大変よろしい。

なおちんのことわかってきたね。

これからもお片づけよろしくお願いします。




それで、海に行った話になった。

日中LINEをした時には寒くて海行けない、、と言っていたけれど

一人で車を借りて行ってきたようだ。

小樽近くの海がきれいに見えて

上から展望できるスペースがあるところ。

調べると遊泳禁止ではなくシュノーケリングが出来る場所だったので

「てってってっ って降りてって

ぴちゃぴちゃ水遊びしてる大学生の隣で

一人で水着になって海に飛び込んだ」という。



さすがである。

そこはとてもきれいで

すぐそこにウニがたくさんいるような場所。

魚もたくさんいたそうな。


ぷには小さな魚の群れを見つける。

30匹くらいの魚の集団は

近づいても逃げない。

彼らは力強く泳ぎ移動するわけではなく

水の流れに身を任せ

右に左に動いていたという。

ぷにはそのおさかなさんたちの隣に行って

一緒に流れに身を任せあっちへ行きこっちへ行き

とても楽しかったと目をキラキラさせて話してくれた。







想像しただけでかわいすぎるぞ。

おさかなさんと一緒に漂うぷに。



想像してみてください。



うん、なんてかわいいんだ。





なおちんもおさかなさんたちとぷにと一緒に

ゆらゆら漂いたかったなぁ。

さぞかし最高なひとときだったことでしょう。




そのとき上の展望スペースから見ていた人たちの写真に

ぷにがバシャバシャしているところが映ってると思われる。

もしその場に居合わせた方がいらっしゃったら

ご一報ください!笑

きゃっきゃしている大学生集団と

ガチで潜るぷにのコントラストを客観的に見てみたい。







ぷにと一緒にいると

それまで知らなかった世界をたくさんのぞき見出来る。


ぷに、今日もありがとう。




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