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健康と節約

おはようございます
今朝は朝から機嫌が悪い私です。
なぜ悪いか。

昨夜早くに寝たのですが、起きたら部屋の中はぐちゃぐちゃ。
寝る前は机の上はなにもないように!!と家族全員に指導していますが、勉強したであろう道具が散乱。
最後に夕飯を食べた主人は鍋も皿もそのまま。
ほんと、せめて水につけておいてほしい。
米、取れんて。
起きた瞬間部屋の臭いがいやなにおいで、寒いですがやはり窓は全開です。
絶対「片付けは母(妻)の仕事」と思ってますよね。
ちなみに主人の荷物を置くスペースには1週間前から缶コーヒーの飲みくさしが放置してあります。
気にならないのか??と思いつつ私も放っています。
なんだ片づけてくれるんじゃん、って思われたらいやなので(←意地)

さて、先日母が大風邪をひいて寝込んでしまい、私が両親と家族の7人分のご飯係でした。
朝は父のお好みのメニュー(パンとサラダと目玉焼きと熱々のコーヒー)
昼は6人分の弁当。
夜は両親に合わせて6時までに夕食の準備・・・
慣れないことなので体の芯まで疲れました。大家族のお母さん、尊敬します。
そのときに思ったのは、やはり家族が病気になるとお金がかかる、ということ。
例えば通院費、お薬代。
母はしんどいので代わりにお薬をとりにいったりしましたが、いつもお世話になっている分お金の請求もできず、なかなかの金額。
胸写も保険をつかってとってもらいましたが、それでもなかなかの金額。
食費も請求しなかったので、毎日の父のお刺身なども買うとなかなかです。
そしてまず、体も疲れ切っているので、安いものを探し求める気力がない!!
一番最寄りのスーパーでちゃちゃっと買って帰る感じなのでいつもより割高です。
つくづく、健康ってありがたいとおもいました。
こうして母のために動けるのも私が元気だから!
ちょっと親孝行できてうれしい気分です。
が、節約には程遠い・・・・・
健康があってそのうえでの節約だとしみじみ思いました。

でも如何ともし難いものもありますよね。
以前私は「下顎腫瘍」という病気で入院手術をしたことがあります。
良性腫瘍ですが、大変でした。
でもこれは、私がまだ胎児だったころに歯を包んでいた嚢がずっと残っていて腫瘍になったというもの。
こういうのって防げないです。
胎児に戻れないし。
こういった、どうしようもない防げないものってあると思うのですが、これはしかたない。
大事なのは防げるものにいかに尽力するか。
たばこ、過度の飲酒、過度のストレス、偏った食事・・・
こういったものを避け、適度な運動、しっかりした睡眠、心の平穏、バランスの取れた食事。こういったものにお金と時間をかける。
きれいごとで、誰でも知っていることではありますが、結局これに尽きるのだろうなと思います。
これに加えて最近の私は、「いつまでも学ぶ気持ち」
これをプラスして健康的に節約していこうと思います

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