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【本田圭佑】なぜ本田圭佑選手は英語を学び続けているのか

皆さんお疲れ様です。

中村です。

いきなりですが、皆さんは尊敬する人はいますか?

私は尊敬する人の中で、サッカー元日本代表の本田圭佑選手がいます。

今回は本田圭佑選手がなぜ英語を学び続けているのか、何を大事にしているかを調べたのでシェアします。


1.本田圭佑選手とは

日経ビジネススクール


本田圭佑選手は誰もがご存知の通りのサッカー選手です。

サッカー選手としては世界歴代6人目となる”ワールドカップ3大会連続ゴール&アシスト”の偉業を持っています。

サッカー・カンボジア代表GMに就任し、実質監督としてカンボジアサッカーの発展にも力を注いでいます。

ビジネス面では、サッカースクール、NowDoやNowVoiceなどの教育・音声SNS事業を手掛けています。

今はエンジェル投資家を中心に投資活動にも力を入れています。

何よりも、プロサッカー選手として、起業家として、投資家として、世界のステージで私たちを驚かす挑戦を続けてきた存在です。

大きな目標を掲げ、高みを目指し続けている本田圭佑選手の姿、姿勢に魅了されている人は多いと思います。


2.本田圭佑選手がなぜ英語を学ぶのか


本田圭佑選手に努力の終わりはない。

そんな言葉が合っているのではないでしょうか。

自身でアンバサダーを務めているプログリットによる英語学習を毎朝5時~2時間以上、1250日以上も続けているのです。

なぜ、そこまで英語力を磨き続けられるのか。

本田圭佑選手のインタビューで

英語はコミュニケーションツールで、上手く取り扱えない=取り扱ってはいけないという風潮を取っ払って学んできた」という。

英語を学ぶ目的がはっきりしていて、相手が話していること、より鮮明にしっかりニュアンスまで理解し、自分の考えを、細かなニュアンスまで詳しく伝えたい。ただそれだけであると語っています。

子どものころから、世界を意識して、海外に行くと決めていたからこそ外国語を覚える必要があると思い、英語を勉強してきました。

オランダ、ロシア、イタリア、メキシコ、オーストラリア、ブラジル、アゼルバイジャン、リトアニア。

多くの国を渡り、英語が世界の共通言語だと肌でも感じたとのことです。

スペイン人も中国人も英語ができればコミュニケーションが取れる。

ビジネスに挑戦する中でも英語が必須であると。

本田圭佑選手は英語学習において、インプット1割、アウトプット9割を意識していました。

英会話だけやるのは、サッカーに例えると練習試合だけで、日々の練習をしていないのと同じ。

さらにヨーロッパにいたので、ネイティブではない者同士の英会話でした。

本田圭佑選手が”モチベーションを維持するための3か条”があります。

①目標設定が適切である事

②英語学習の方法に納得している事

③成長実感がある事

これらがあるからこそ、続けてこられたといいます。

今ではあらゆる情報取集のほとんどは英語によるデータベースとのことです。

日本語に訳される前に英語で情報をキャッチ出来たらいち早く先取りができますね。

目的を持って英語を学び続けて実践して形にする姿がリスペクトです。

※出典:https://newspicks.com/news/6704508/body?utm_medium=urlshare&utm_source=newspicks&utm_campaign=np_urlshare&invoker=np_urlshare_uid3967392

3.本田圭佑選手を尊敬する理由


ここからは私が本田圭佑選手を尊敬する理由をお伝えします。

名門ACミランでもプレー経験のある本田圭佑選手はメディアに対して大きな目標を宣言する事が多かったです。


その度、世間では「ビックマウス」「現実的では無い」と言う人はよくいました。


そこで思う事があります。


そもそも、本田圭佑選手が「W杯優勝しか見ていない」とインタビューで答えていた時に私は感動して鳥肌が立ちました。


如何なる強敵でも死に物狂いで優勝を目指すと公言出来るメンタルの強さと覚悟!
全てにおいて代表のあるべき姿だと感じました。


「グループリーグ突破出来れば良いや」
「優勝は流石に厳しいでしょ」


と思ってなかったとしても仮にこんな気持ちの選手がいたとします。


果たしてどちらを応援したくなるか?
期待したくなるか?


私は本田圭佑選手のように全力で高い目標に向かい努力する選手を応援したいと思うし、私自身もそんな人間でありたいと決めています。


彼こそが本当のプロフェッショナルであると。

いつか、日本代表監督として優勝に導く姿が観てみたいです。


以上、中村のブログでした。

中村尚渡

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