G-net※と大ナゴヤ大学※が運営している、ナゴヤ版のしごとバーに、本家のナカムラケンタくんが登場。周りには割と驚かれますが、実は僕はお会いしたことがなかったんですよね。なので今回が初対面でした。

やっぱりリアルはいい！

プレゼンの内容は、僕が活動をウォッチしていることもあって知っている情報がほとんど（日本仕事百科※、しごとバー※、popcorn※）だったんだけど、ケンタくんの雰囲気、話し方、そして知っている情報でも本人から聞くとやっぱり違う。熱がそのまま伝わるというか。やっぱりこれがリアルの良いところだと改めて思いました。

後半は飲みながら懇談で、新たな出会いもあってすごく楽しかったです。

深く繋がれる仕事だと言うこと

ナカムラケンタくん：「これから仕事百貨で求人を出してくれたお店に飲みに行くんですよ」

これ、すごく良くないですか？昨日の1番の学びというか、羨ましい！と思ったのはここでした。日本仕事百貨は現地に足を運び、バックグラウンド、お店やプロジェクトのこだわり、そして何よりそれをおこなう人の「熱量」を感じ取ってライティングしてくれます。さっきも書いた「リアルの良いところ」ですよね。これって実は取材側が一番ファンになっちゃう仕組みだと思うんです。
そんな大好きな人や場所・コトが全国にあること。どこに行っても行きたい場所があるコト。すごく素敵だなと思ったし、僕もそんなシゴトをしていきたいと思いました。

そしてこの日は出版記念イベントでもあったので、勢いで本を購入。サインも書いてもらったし、これからじっくり読んでみようと思います。