今日も何気なくネットニュースを眺めていたんすけど
その中に
「幸福感が低い人へのなんとかかんとか」
が色々書いてありました
その中には寂しさや孤独を感じている人ほど幸福度が低いとかなんとか
ふと思うんすけど
幸福感って必要っすかね？

幸福感とは

そもそも幸福を感じるってどういうことかって
脳内の化学物質のよるただの現象っすよね
つまりただの化学反応
だから麻薬を使う人が続出するし
酒を飲む理由だって似たようなモノ

みんななんとかして幸せになろうとしてるけど
幸せと幸福感ってそもそも別物なんじゃねーかなと思います
幸せになりたいと
薬漬けになりたいって
めちゃくちゃ悪い考え方をすると
同じことなんすよね
少なくとも僕にとっては

幸せを感じることが出来ると

まだ僕が人間だったころの話なんすけど
当時お付き合いしている恋人がおりまして
まぁそこそこ幸せでしたよ
けどね
不幸と思えることの方がはるかに多かった
もちろん僕に悪い部分もたくさんあるんだけど
相手もなかなかの悪女だったもんで…

それによく考えてみてくださいよ
一週間のうち５日間はだいたいの人が働いているじゃん
嫌なのに
一日の内大半は仕事してるじゃん
嫌なのに
一時間働いても休憩５分とかでしょ
嫌なのに

世の中どー考えても楽しいことより辛いことの方が多いじゃないっすか
幸せを感じられる状態にいると
辛いことも感じられる状態になるんすよね
それが多分普通なんすけど
けどそれって辛くね？

幸福感を感じない人の方が…

幸せを感じられるくらいの心の状態の時って
同時に辛さも感じる
じゃあ両方感じない方が精神的には楽だと思うんすよね

つまり
幸福感を感じない人ほど実は幸せなのでは？

これで納得しました
別に一人でも平気だけど
幸福感を味わうために他人が必要というのなら
僕は別にいりません

それって快楽が欲しくて薬物に手を出すのと同じじゃね？
としか思ってないからっすね

というわけで
幸福感が低かったり
無いなーって人はむしろ気にせずいきましょう
多分むしろ幸せなはずっす！