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アイフレ感想その1「挨拶とアイカツ」

❑はじめに

初めまして、あいろんです。

先日、友人がブログを書き始めましたので、
彼に倣って僕も始めてみようかと思います。

内容としては趣味であるノベルゲーム、アニメなどを題材に書いていければいいなと思っているのですが、まずは最近見ている「アイカツフレンズ」についてですね。

忘れっぽいのがいけないのか、どんなに面白いな、好きだなと思ったことでも段々とその記憶も薄れていきますし、もともと言語化も得意ではないので、ブログとしてまとめることでいつでも見返せる記録を付けていこうかと思います。

日本語も拙く、読みづらい文書ですが、それでも「どーんと、コイッ!」と言って頂ければ有り難い限りです。


❑見返してます、アイカツフレンズ

さて、短め(?)の挨拶を終えたところで、さっそく「アイカツフレンズ」について書いていきたいのですが、初回ですしまずは全体的な印象から

「最近アイカツフレンズを見ている」と前述したのですが、実際には過去に50話(全76話)近くまで見ていますので、見返しているが正しいですね。

以前は途中でだれてしまったのか、段々と見なくなってしまったんですが、見返してみるとこれがまた面白いこと。

“フレンズ” と呼ばれるユニットの概念を主軸にストーリーが進行していき、今までのアイカツとはちょっと違った雰囲気でアイカツを楽しむことができます。

無印と比べると話の展開やアイドルの厳しさなどの難しい要素が取れ、やや子供向けになっていますが(正解)、フレンズごとの絆を感じられるとても良いアニメです。

❑ここが凄いぞアイカツフレンズ

この章からはアイカツフレンズの良さなどについて少しまとめればなと思います。僕はアイカツフレンズをどんな風に楽しんでいるのかが伝われば幸いです。

① “フレンズ”の絆で感動する
このシリーズの良さはなんと言ってもフレンズ同士の絆です。友希あいねを始めとしたスターハーモニー学園に通うアイドルたちがフレンズを組み、フレンズ界のトップを目指して切磋琢磨していきます。

その過程で様々なトラブルに見舞われますが、相手への想いが見え隠れし、信頼が深まっていきます。

ひとりではできないこともフレンズとならできる。日々アイカツを励む中で、彼女たちが少しずつ成長していく姿はこのアニメ一番の魅力と言えるでしょう。

② キャラがかわいい
このアニメ、キャラの表情を見てください。アイドル達が様々な状況で見せる表情に毎回心を打たれます。

特に第1話のあいねちゃんには驚きました。ペンギンの家族であるペンネに家庭菜園のつまみ食いがバレるシーンが冒頭にあるのですが、その過程を見て欲しいです。かわいい。ビビります。

他にもオバケを怖がる舞花や一生懸命な表情のあかねなど「かわいい表情を描くんだ!」という運営さんの気合いを見せつけられますね。

とはいえ崩れている所はしっかり崩れているのでそこは愛嬌ということで見逃してください。

あとステージの3Dモデルも見て、特に口元。

③ 声優本人が歌う
アイカツフレンズにはフレンズの他にも新しい試みがあって、今回から歌唱担当の制度を廃止し、声優本人が歌うようになりました。

前作まではキャラ毎に歌唱担当が決まっていて、役割分担する形で進行していたのですが、これがまたびっくりするくらい違和感がないです。歌唱担当の方も様々で特徴のある歌い方や抜群の上手さでキャラに味を加えていました。

ですが声優本人が歌うとまるでそのキャラが歌っているようで、あたり前っちゃ当たり前の話なんですけど、その感覚がまたぐっときます。

「あ、あいねちゃんが歌ってるー!」みたいな

❑ここが悲しいアイカツフレンズ

① ユニット意識が強すぎる?
“フレンズ” の概念はこのシリーズの唯一性を高め、新しい楽しみ方を提供する神設定でした。でも1つだけ言いたいことがあるとしたら「フレンズ意識が強すぎるあまり、フレンズ外の共演が全くない」という点です。

前作までならその回ごとにオーディションに参加するメンバーが違ったり、誰と協力するかで、数多くとまでは言えませんが色々なパターンを楽しむことができました。

その点アイカツフレンズはフレンズとして活動してアイドル界の頂点を目指すm-1のような世界観なので、フレンズを飛び越えてステージに立ったり、フレンズとは異なる二人にスポットライトがあたるといった回が全くありません。

それはそれでよりフレンズの絆を深めることに集中できるので良いのですが、“あいねと舞花” 、“エマとミオ” みたいなペアで共演してるとこも見たかったー

❑最後に

アイカツフレンズについて全体的な印象をまとめ終えた所で今回は終わっておきましょう。

本当は「アイカツフレンズ」に登場する ”曲” や ”キャラクター” についても触れておきたかったのですが、流石に長くなりすぎるのでまた次回にしましょう。

こうやってアニメのレビュー(?)みたいなことを書いたのは始めてでしたが、内容はともかく書きたいことは色々と出てくるものなんですね。それともまたこれも好きの現れなのでしょうか。

一応次回の記事についてもざっくりとは書いてあるので、そんなに時間もかからないとは思いますが、本人のやる気次第ですので、次回の投稿はいつになるやら。

気長に、気長にお待ち下さい。

それではまた。



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