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SAO映画2作目 プチ感想

【ざっくり作品紹介】
劇場版SAOプログレッシブの2作目
アニメ版と同様、SAO世界に閉じ込められた
プレイヤーがクリアを目指す話。
新キャラの登場、設定改変などが加わり、
展開が大きく変わっている。

【おもろかった度】
★★★★☆ 4
かなり面白かったけど、
意外性は低かったためこんくらい

【自由帳】
前作では1層の敵を突破
今作は4層のボスを倒したところからスタートし
5層のボスを倒すところまで進んだ。
ゲームが始まってから2ヶ月くらいらしい。

アスナ
怖がりで強がり、更には泣き虫な一面も
めちゃくちゃ可愛く描かれている。
(おばけを怖がるシーン
最後のキリトに泣きつくシーンなど)
キリトとは5層で既に相棒扱い
キリトと仲良くなるのがかなり早い?
(アニメ版だと30層くらい)
キリトにもサチとの関わりが恐らくなく
打ち解けるのが早かったのだと予想

ミト
もう仲間を裏切りたくないから
この世界で新しい生き方を見つけたいから
という理由で最前線で戦うことから降りた
(前作では死ぬことが怖くなり、
仲間を早々に諦めてしまった)
今回はアスナの想いに負けたのか参戦
展開的に今後は登場回数がかなり減りそう
一作目で超重要キャラだっただけに
そうなったら寂しい
武器が強すぎてびっくりした

アルゴ
ソースが気になるほど多くの情報を持っている
たぶん情報屋さんとして超優秀
単独行動の危険性をアスナに指摘されるが
持ち前のスピード力で回避できると豪語
その後ボス戦で2回危ない目に合っているため、
僕もアスナさんの意見に賛成です。
お風呂での水面歩きの伏線は回収されなかった

キリト
お前がいなきゃ話にならない
出なかったら焦らされるし
出たら気持ちいい

エギル
いつもありがとう

キバオウ
ところどころ高感度上げてくるのやめい
仲間思いやったり、ギルド長としての信念があったり、物分り良かったりなんやねん

戦闘
ボスキャラとの戦闘はゲームらしい演出が多い
敵キャラのデザインが格好いい
(水属性ユニコーンと超巨大ゴーレム
がでたけどどっちもゲームで戦いたい)
ゴーレムは5/100層の敵にしては難すぎる

敵キャラの動機が薄い
プレイヤーキラー(PK)の動機が楽しいから
というだけで少し薄い
敵キャラの深堀が必要かと言われれば微妙
powはなんか理由あるんでしたっけ?

クライン
…どこ?

【締め】
今回かなりキリトとのイチャイチャが多かった
洞窟から助けたシーン
最後の褒めるシーン など
助かります。ありがとうございました。
(次回あたり血盟騎士団が出てくるのではと予想しているが、それが原因で離れ離れになってしまう伏線では。今後すごいプレイヤーになって最前線で皆を引っ張っていけるみたいなこと言ってたし…)

(新キャラを除いて)出てくる主要キャラと大まかな設定は同じだけど、ストーリーが違う。fateの別ルートを観ている気分だった。展開の意外性は少なかったが、好きなキャラが別世界でもう一度アインクラッドを攻略している姿を見れて満足です。

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