第8回ブロックチェーン

エネルギー/原子力と正反対のところにあるIoTとブロックチェーンとAIの存在/第8回ブロックチェーン研究会


ブロックチェーンが普及した世の中で、どう生きていく?


ブロックチェーンを身近に感じる時間と空間。
ブロックチェーンの基礎や動向を学び合う時間と空間。

私たちの暮らしにどのように影響があり、浸透していくのか。
私たちの仕事と生活がどう変わるのか、どう生きていくのか。

参加者同士で学び合い未来を考え、行動するきっかけの参加型勉強を毎月1回開催中。

特集/エネルギー・第8回ブロックチェーン研究会(2月13日・第2水曜日)を行いました。今回も藤原直哉の解説、参加者の皆さんと共に、気づき合い、学び合いました。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!

藤原直哉より

“ブロックチェーンの応用が本格的に進む今年、社会におけるインパクトを常に考えましょう”

“中心がなくなる姿、ブロックチェーンの応用が生活の隅々に、できる限り負担がないように、ゆったりとしたイノベーション”

“ブロックチェーンと新しいビジネスモデルの登場、社会におよぼす影響、あなたはどう行動しますか”

“使っている方の操作が簡単になることも、ブロックチェーンのおもしろいところです”

経済アナリスト・藤原直哉(藤原情報教育研究所)

第8回 特集/エネルギー

2019年/平成31年2月13日(水)開催

・今までの技術の積み重ねのブロックチェーン
・仮想通貨の利用
・法定通貨と仮想通貨の入れ替えと生活コスト
・独占寡占から始まったエネルギーの世界
・第二次世界大戦後からのSeven Sisters
・中央集権から分権化とブロックチェーンとエネルギー
・充電ステーションでの決済なし
・ブロックチェーンを使って卸売業者不要
・カード会社を通さず支払い可能なブロックチェーン
・電気バイクを走らせるために結集されたテクノロジー
・SHARE&CHARGE
・色々な種類のブロックチェーンをどのように選択するか
・少額決済に使えるブロックチェーン
・ブロックチェーンによって全ての関係者が1つのデータに統合しヨコ1本に
・e-mobility
・ブロックチェーンでシステムを組むとあらゆるものがデータとして
・約40年前に誕生したコンビニのコンセプト
・独身の男性が買って1時間以内に消費するものを売る店として生まれた
・よろず屋であり情報拠点、災害拠点でまるコンビニ
・現在のタテ割りからヨコへの入れ替わりが起こるブロックチェーン
・使っている方は操作が簡単になるブロックチェーンのおもしろいところ
・タテからヨコへの変化に遅れている日本
・広がる便利さと増える失業者
・ガソリンスタンドでのメーターが不要になる
・e-wallet
・IoTとブロックチェーンをつなげて分散処理とセキュリティ強化
・予算が減る中でエネルギーの供給をより効果的に効率的に
・エネルギー会社での最大のポイントは安定供給
・安定供給の最大の鍵は膨大なデータをどう使うか
・データ管理の一元化と共通の方法での縦横自由自在な分析
・供給需要な変化に対して迅速な対応
・発電から送電から一元比較とビジネスの意思決定
・設備状況_リスク予想_保守予想の全自動化
・経営における分析の重要性
・セキュリティと分散性を確保データ格納するブロックチェーン
・安定供給とIoTとブロックチェーンとAIの統合性
・過去のデータを直せない、暗号化されたデータのブロックチェーンの特性をどう活かすか
・タテ型に持っているデータの区切りをヨコにつなげる
・データを集中貯蔵ではなく分散貯蔵できる
・社会のコストを下げることにつながるエコシステムとしてのブロックチェーン
・最低10年は続くスマホのイノベーション
・受ける影響と要求されることが業種業界によって違ってくるブロックチェーン
・商社の存在とブロックチェーン
・情報と人脈の商社の開拓力での原点回帰
・今エネルギー業界が何を問題にしているのか
・水素経済の不確実性
・インパクトの大きい再生可能エネルギー
・電気貯蔵の不確実性と注目性
・ブロックチェーンの採用が早いエネルギー業界
・地域ごとの電力網の構築とブロックチェーン
・発電所の多様化とブロックチェーン
・透明性が増すブロックチェーンと独占の規制
・中央のサーバーを通さずP2Pでの小規模送電網
・小さな発電送電網でのブロックチェーン利用
・ブロックチェーンの開発が進みにくい理由
・専門性とテクノロジーを合わせての新しいイノベーション
・リアルタイムでの電気の需要と供給データを分散型共有・分析してのスマートグリッド
・地域でのバッテリー共有と送電網
・マイニングを使わないロジカルな方法での安全保障が提案されているブロックチェーン
・エネルギー業界のブロックチェーンへの投資額と種類
・二酸化炭素排出権とブロックチェーン
・エネルギーの売買市場とブロックチェーン
・電気自動車とブロックチェーン
・エネルギーの効率化とブロックチェーン
・送電網の管理運営をフラットに誰でもビジネスチャンスが創れる
・従来のエネルギー物流の複雑さ
・炭素取引とブロックチェーン
・多様な発電機とブロックチェーン
・単独でやることと集団でやること
・文化系の人の頭の切り替え

動画販売(藤原直哉解説)

当日の藤原直哉解説動画(02:23:54)参考動画・参考ページは、下記よりご覧いただけます。

*質疑応答・シェアタイムの部分で、参加者の方や特定の個人等を識別できる部分につきましてはカットされていますので予めご了承ください。

シェアしながら学び会うブロックチェーン研究会とは

2018年/平成30年6月より毎月第2水曜日12:00〜15:00都内にて開催中。

▷適宜質疑応答とシェアタイムありの参加型勉強会

11:30 受付開始
12:00 シェアしながら学び合うブロックチェーン研究会

インターネット以上に世の中を変える新しい信用基盤の構築、ブロックチェーンについての海外情報(英語版を日本語にて解説|藤原直哉)をもとに研究、ブロックチェーンの基礎や動向を学び合い、未来を考え創っていく、共創の時間です。

・信用の基盤として、現在どのような開発・実用化されているのか
・全世界に層状に広がるヨコ型社会の基幹技術のブロックチェーン
・現代社会全般の分岐的イノベーションを引き起こしているブロックチェーン
・信用基盤としてブロックチェーンの正体と実用化に向けた取り組み事例のご紹介
・ブロックチェーン動向・開発・活用事例のご紹介
・将来展望/ブロックチェーンが普及した世の中でどう生きていくか

15:00 終了

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