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ブロックチェーン最初の一歩

昨年6月から始まったブロックチェーン研究会(毎月第2水曜日継続開催中!)では、2年目を迎えた6月16日(日)に「ブロックチェーン最初の一歩」と題したお愉しみ会を開催しました。

お愉しみ会を開催した背景などは、こちらのページでじっくり語っていますので、ぜひ合わせてお読みいただけると嬉しいです。

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tiny peace kitchen ~おしゃべりな台所~の良き雰囲気の中で、美味しいお食事とお飲み物をいただきながら、ご参加いただいた皆さんと、これまでと今、そしてこれからのブロックチェーンと私たちの暮らしについて語り合えた時間、和やかな午後のひとときとなりました。

*tiny peace kitchenのスタッフさんもブロックチェーンに興味関心をお持ちくださり、嬉しい時間でもありました。

・分散型台帳_ブロックチェーン
・データベースってどんなもの?どんなイメージ?
・税務台帳、顧客台帳、製品台帳、学籍簿などのデータベース
・私たち社会の中心にあるデータベース
・一番会社で重要な資産の追加・削除・更新
・お城の中にデータベースが近年問題を起こしている
・選挙に利用されるデータ、ハッキングされるデータ
・データベースの需要とパンク
・東大生とブロックチェーンどっちを信頼しますか
・健康のデータを自分たちで管理する
・銀行口座を持っていない成人17億人の暮らし
・FinTech_ブロックチェーンを中心とする金融技術
・30年前のデリバティブズと現在のFinTech
・データを小さな単位で格納して暗号の鎖でつないでいく
・過去のデータは直せない消せない隠せない
・使う人の分だけ同一データあり
・これまでのサーバー経由と違うシステム
・自分で暗号かけた部分と皆で共有する部分
・パスポートのない人たちを救える本人確認システム
・サーバー介さず直接送金できるシステム
・法定通貨でない仮想通貨・暗号資産
・2,200以上ある全世界で取引ある仮想通貨
・あらゆる産業にサービスに応用できるブロックチェーンシステム
・原産地から安全を守る手段として使われ始めているブロックチェーン
・1つのインフラになろうとしているブロックチェーン
・携帯つながる?ネット使える?その街はブロックチェーン使ってる?
・世界一のスマートシティを目指そうとしているドバイやトロント
・ブロックチェーンのインフラ整備と加賀市
・ユーザはスマホを使ってブロックチェーンを使う
・一人1台のスマホで生活から仕事までできるような仕組みづくりへ
・依存することなくシステム組める時代
・ブロックチェーンとAIとIoTが台頭してきたときに、自分の仕事があるかどうか
・第3次産業から人がいなくなる時代の起爆剤
・生きる意味を問い直していく時代
・英米中心の基幹システムの入れ替え
・あるサービスを受けるために使うトークン
・紙弊経済から私弊経済へ
・200種類以上のお金を使って生活されていた江戸時代
・両替商の時代
・サービスが広がるトークン
・ブロックチェーンが役に立たないところもある
・ブロックチェーンは万能ではない
・走りながら考え問題が起きたら直していくシステム
・最後の決断を見てからでは間に合わない
・答えは一つではない

当日の動画内容(当日プログラムの一部/01:09:04)は、下記よりご覧いただけます。
・第1部 そもそもブロックチェーンって?(藤原直哉)
・第3部 参加型 ブロックチェーン最初の一歩(取組事例紹介の一部)

*第2部(ブロックチェーン研究会紹介)・質疑応答・シェアタイム部分につきましてはカットされていますので予めご了承ください。

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