第6回ブロックチェーン

著作権(デジタルコンテンツ:音楽芸術美術)と楽市楽座/第6回ブロックチェーン研究会


ブロックチェーンが普及した世の中で、どう生きていく?


ブロックチェーンを身近に感じる時間と空間。
ブロックチェーンの基礎や動向を学び合う時間と空間。

私たちの暮らしにどのように影響があり、浸透していくのか。
私たちの仕事と生活がどう変わるのか、どう生きていくのか。

参加者同士で学び合い未来を考え、行動するきっかけの参加型勉強会開催中。機会を毎月1回開催中。

第6回ブロックチェーン研究会(12月12日・第2水曜日)を行いました。今回も藤原直哉の解説、参加者の皆さんと共に、気づき合い、学び合いました。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!

藤原直哉より

“インターネット、リーダーシップも日本語がありませんが、ブロックチェーンも日本語がないんです”

“技術を開発しただけではなく、生活の仕方や仕事の仕方が変わらなければイノベーションとはいえません”
”投資目的ではなく、サービスを受けるための仮想通貨スタイルもあるんです”
”農家自身が自分のブロックチェーンプラットフォームを置いておく時代です”
”今まで美術商や仲買がやっていた目利きを、川上の農家やクリエーター自身が、誰が見ても品質がわかるデータを全自動で記録していく時代です”

第6回 特集/著作権

2018年/平成30年12月12日(水)開催

・分岐的イノベーションでチャンスが生まれる
・デジタル技術とアナログ技術の違い
・コンテンツ搾取とブロックチェーン
・私弊と仮想通貨
・音楽家として成功するための3つの条件とブロックチェーン
・透明なシステムを求めているファン
・ブロックチェーンが入ってくることで分岐的イノベーションが起こる最大のポイント
・データの支配従属が終わるブロックチェーン
・暗黒大陸さようなら
・音楽配給の歴史とミュージシャンの生活
・MetamaskとEuthreum
・35%が85%へ
・写真家へのより良いサービスとブロックチェーン
・写真業界での持続可能な新しいビジネスモデル
・100社以下の会社が市場をコントロールしている矛盾さ
・寡占の横暴による状況の悪化
・Peer2Peerと私設市場
・ブロックチェーンとジャングルの中に道ができること
・目の前で感動させること
・偽造で困っている業界とブロックチェーンの応用
・一般的な美術のファンドとブロックチェーン応用との比較
・トークンの発行と流通範囲と経済圏
・明治の初めは国内で200以上の通貨が使われていた
・金銀銅と藩札と民間有力商人手形と私札
・両替商の世界と仮想通貨の世界
・私弊経済圏の意味とサービスの価値

動画販売(藤原直哉解説)

当日の藤原直哉解説動画(02:06:58)・参考動画・参考ページは、下記よりご覧いただけます。

*質疑応答・シェアタイムの部分で、参加者の方や特定の個人等を識別できる部分につきましてはカットされていますので予めご了承ください。

シェアしながら学び会うブロックチェーン研究会とは

2018年/平成30年6月より毎月第2水曜日12:00〜15:00都内にて開催中。

▷適宜質疑応答とシェアタイムありの参加型勉強会

11:30 受付開始

12:00 シェアしながら学び合うブロックチェーン研究会

インターネット以上に世の中を変える新しい信用基盤の構築、ブロックチェーンについての海外情報(英語版を日本語にて解説|藤原直哉)をもとに研究、ブロックチェーンの基礎や動向を学び合い、未来を考え創っていく、共創の時間です。

・信用の基盤として、現在どのような開発・実用化されているのか
・全世界に層状に広がるヨコ型社会の基幹技術のブロックチェーン
・現代社会全般の分岐的イノベーションを引き起こしているブロックチェーン
・信用基盤としてブロックチェーンの正体と実用化に向けた取り組み事例のご紹介
・ブロックチェーン動向・開発・活用事例のご紹介
・将来展望/ブロックチェーンが普及した世の中でどう生きていくか

15:00 終了

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