和多志のやりたいこと ~結論~ 2023.07.18

2023.07.17をもって、今回の長期オフ会&取材旅行が終わった。

今回のオフ会旅行は、直家さんにとっては取材旅行だった。
つまり、今後の有事の前に、現状をしっかり見ておきたい、
という気持ちで出発した。

和多志はと言うと、もちろん、直家さんと同じ気持ちもあるが、
自分の中に、沸々をわいてくる気持ちと同時に、
どうやって「直家GOの嫁」と両立するかを模索する日々だった。

結論を書こう。
和多志の中に、いつも2本立てでやりたいことがある。

1つ目は、「直家GOの嫁」をしっかりやりたいということ。
2つ目は、「遊びだったら絶対にやらないほうが良い」ということに
真剣に取り組みたいという事。
簡単に言えば、「直家GOの嫁」以外の「仕事」である。

どうやって両立するのか、
別の表現で言うなら、
「その時間配分をどうするのか」
ということを考え抜いた時間だった。

1つ目については、料理や掃除、洗濯といった家事を
どれだけ高い質を維持しながら時短できるか、が課題。
元々細かいことは全く気にしない直家さんの性格だから、
そこに甘えつつ、たまには地域のシルバーセンターの方に来てもらうなど、
とにかく「時間捻出」が課題。
そうはいっても、和多志自身が家事が好きな性格なので、
掃除では「清潔」と「時短」、
料理面では「健康」と「時短」の両立を図ることになる。


それから、「直家GOの嫁」として、絶対的に譲れないのは
メール対応である。

「本当は直家さんに直接見てもらいたいけど、
直家さんにDMやらいろんなメールが来る中で、
本人に直接アクセスしても見てもらえる可能性はほぼ皆無。
まぁ、読んでもらえて、ちゃんと直家さんに報告が上がるなら
百歩譲って奥さんにならメールを見られても良いかな」
という気持ちで、メールを下さる方もいる。

もちろん、将来的には、多くの部分をIT技術に頼ることになるが、
「直家さん以外には和多志しか見ることを許されないメール」や
「ITシステムではなく、直接やり取りしたいメール」は
和多志がしっかり確認させていただく。

とはいえ、メール対応だけで一生を送るわけにもいかないので、
時には、すべて拝読させていただきながらも返信が難しくなることを、
和多志自身が受け入れないといけないことを知った。

それから「直家GOの嫁」に付き物なのが、
「情報収集&考察」。

実は、嫁のアイデアや考察を直家さんが肉付けしていることが時々ある。
それから、嫁は速読のスキルを持っているので、
嫁が興味を持って読んだ本の内容を直家さん話すことが
直家さんの情報収集の時短になることがある。
それと同時に、嫁の考察は、
直家さんと同じ時もあれば
まったくもって的外れなこともあるが、
それはそれで、直家さんの参考になっているのは事実だ。

まぁ、料理しながら、食事しながら、ガンガン政治や経済の話を、
夫婦の会話として和多志たちはしていて、
その会話をそのまま文字起こししてkindle出版すれば
それなりに需要があると自負している。
まぁ、こういう夫婦もなかなか珍しいとは思うが・・・。

ちなみに、嫁は政治談議や考察談義が大好きだ。
普段の仕事(家事や自分の仕事)の息抜きにもなる。
(直家さんはガチでこれが仕事なんだけど。。。)


そして、和多志が2本立てで、しっかり成功させたいことは、
実は・・・「しっかり稼ぐ」ということです。

本当はその稼ぐスキルを情報教材として販売しようと思っていたのです。

金額は、100万円、50万円、10万円、というラインナップ。

情報教材は、価格を言った時に、
「たったこれだけでその値段!?」と言われるのが嫌で
やたら「付録」的な教材を付けまくる、ということがよくある。
つまり、これは情報弱者の購入者が言いそうなクレームで、
こういったクレームを受けるのが嫌だから
販売者が、販売者のために予防線を張っているという状況。

考えてみれば、情報教材は、「自分の人生への効果」が大切なのであって、
情報量が大切なわけではないのだが、
なぜか情弱の人は、量が無いと「詐欺」とか言い出す。

「8割ぐらいの人が結果を出せる状況で
結果を出せないなら、あなたの視点つまり潜在意識の問題でしょう」
と言いたくなるが、たいていの販売者はこれを言わないし、
クレーム対応の時間を極力少なくするために、
クレーム対策の「情報量を増やす」という作戦に出る。

「情報商材1時間で、その商材の効果の90パーセント以上の効果が出て、
付録の情報100時間を消化しても、得られるのは10%の効果ならば、
よほど巨大ビジネスでない限りは、
核となる1時間の情報だけで十分じゃないの?」
と和多志は思ってしまう。

そうしないと、購入者の貴重な時間が失われてしまうからだ。


人生は有限。
であるからして、無駄なことに時間をかけている場合ではない、
というのが和多志の考え方。

そう思った時に、繰り返しになるが、
お客様の貴重な貴重なリソースである、
人によっては唯一のリソースかもしれない「時間」を
最大限に有効活用できるような、そういう教材を提供すべきである。


自分がどういう教材を販売したいかを綿密に考えた結果、
必ず「マジで!?」「嘘でしょ!」という意見が出ることが目に見えるから
リアルタイムで動画を作成して、
「ほら、本当でしょ」
と言える証拠をたくさん作ろう。

それから、お客さんへのプレゼントとして、
リアルタイムでの和多志の行動を見せれるような、
そういう生配信もしよう。

そういうことも法的にOKであると確認した頃に、
ハタと気が付いた。

そこまでしても、ランディングページを見ただけで
買って試したわけでもない人から、
「詐欺だ」という声が上がる。

これまで「素晴らしい」と思う情報商材でも
そのほとんどで「詐欺だ」という声が上がった。
リアルセミナーをやっている方でさえ、
そういう声が上がったのを知っている。

和多志は「直家GOの嫁」だから、
「詐欺だ!」という声が多数出てしまうと
どれだけ素晴らしい商材を販売していたとしても、
それだけで「直家GO」ブランドに傷がつく。

そう思った時、和多志は情報商材の販売をしない、と決めた。


その代わり、和多志はそのスキルを使って、
ガンガン、仕事しまくろう、と思った。

※仕事の内容は、いつの日か、話せる日が来たら話します。
その日が来るまでは直家さんとの秘密にします。


そんな経緯があったものの、
情報商材を作ろうとして、ランディングページの記事を書いてみたことは
和多志にとって、とても役に立った。

まずは、和多志自身の経験・体験から、
「こういう要素が必要」と思う事を
お客様の視点も絡めながら書いていった。

そしてお客様が不安に思う事を順に解決していく。

次に証拠を見せる。

あとは金額提示と「やってみませんか?」という構成。


それを書いたことで、どういう内容が必要なのか、
和多志自身に必要なスキルが逆に見えてきた。

ある成功者は、「先に商品を販売して入金してもらって
それから自分が学びに行く」と話していた。
他の方も、「先行販売と称して商品を格安で販売して、
そのお金で学んだり商品を作ったりして、
商品完成後に正規料金で販売するが、
正規料金の販売額については、全額粗利」
という方法を使っている。

この方法の凄いことは、先に販売してから学びに行く、
という観点から、
「学びとアウトプットの質が格段に上がる」
ということ。
和多志は販売はしないけど、途中までやってみて、
この方法の威力に驚いた。


近いうちに、ランディングページの記事をもう一度しっかり書いてみて、
皆様に公開したいと思う。
もちろん、販売はしない。

そして、そこで和多志がどういう壁にぶつかったのかも
いずれしっかり書いてみようと思う。
チラリと書いてしまうと、
【10万円でその商材を購入してくださった方たちは、
最もその商品を必要とする人たちであるが、
もっともサポートが必要な人たちである。
その場合に、こちらが赤字になってしまう。
かといって、現在の経済状況を考えると、
それ以上の値上げはできないと思われる。】
と言うジレンマだった。

逆に100万円で購入してくださる方たちは、
和多志の商材を見て
「うわっ! コロンブスの卵!!
たった1時間の商材だけど、納得だわ~」
と言ってくれるだろうし、
さらに喜んでもらえるサービスは和多志がしたいと思うだけで、
あればあったで喜んでもらえるのは分かるけど、
仮にそれが無くても、教材で伝えたことを自由に利用して
バンバン稼いでいくだろうことが目に浮かぶ。

しかし「10万円が限界・・・」という人たちは、
こちらがサービスを付ける余力もないほど、
つまり赤字になるほどにサポートしないと成功は難しい、
と思われるという事だった。

そう、今、和多志は潜在意識のことを書いています。
それから脳のRASSの機能のことを書いています。


いずれにせよ、今回の直家GOオフ会&取材旅行で考え抜いた結論としては、以下の通りです。

和多志は
1,直家GOの嫁、
2,しっかり稼ぐ
ということを、精一杯やっていきます。


その内容について、特に1については、
できる限りここに書いていこうと思います。

それから、1,2の両方に共通する内容として、
とても大切だと感じたメンタルの話を次に書きます。

お読みいただき、ありがとうございます。













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