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TOKYO FM「TIME LINE」でサブスクリプションの特集に出演しました


今回はちょっとだけ告知させてください。

10/30、月曜日の夜に、TOKYO FM の「TIME LINE」という生放送のラジオ番組に出演し、作家でジャーナリストの佐々木俊尚さんと15分ほど対談させていただきました。

テーマは、“ネットフリックス値上げで考えるサブスクリプションモデルのあり方”

3週間ほど前に書いたnoteの記事の反響を受けて、今回の機会をいただきました。関係者の皆さま、ありがとうございます。その時の記事は、図解と定量分析を主に行っていますが、ラジオは音声のみということで、定性面のお話しができたらと思って臨みました。

メディア・インターネットに関する数々の著書を持つ佐々木俊尚さんが、「DVD・CDを買わなくなり、実態のないデジタルコンテンツを買っていたものでさえ、所有するのでなく必要な時に引き出して使う、この(サブスクの)流れは、インターネットビジネスの正常の進化・王道の進化であり普及が進むだろう」と仰っていたのは印象的でした。実際、佐々木さんも最近は地上波のテレビはほとんど見ず、NetflixとAmazonプライム・ビデオくらいしか見ていないとのことです。

ラジコのタイムフリー聴取で、放送から1週間以内(11/06まで)聴くことができます。よろしければ以下のリンクからお聴きください。※首都圏の方はフリーですが、そうでない方は有料プランが必要なようです。



それにしても、15分はあっという間で、思っていることを話すのは難しいものですね。今回お話ししきれなかったこと(プライシングや顧客分析や損益分岐など)は、少しずつnoteの記事にしていけたらと思っていますのでこれからもよろしくお願いします。


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