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定着率アップに効果的な施策

社員の定着率を上げることは、今の時代、最も重要な経営課題だと言えるでしょう。

そのための具体策として、特に効果的なもののひとつは、「管理職の定量評価項目に”部下の定着率”を入れること」です。

私は、これは必須だと思っています。

なぜなら、上長の意識が、最も定着率に影響するからです。

管理職が、「(業種・職種的に)一定の割合は、辞めても仕方ないよ」とか、「本社の採用基準が甘い。こんなやつ、育てられるか」とか言っているような組織は、どんどん人がこぼれていきます。

中日ドラゴンズ元監督・GMの落合博満氏は、著書『決断=実行』の中で、次のように述べています。

もしも外野守備担当コーチが「あいつは怖くて使えません」と言ってきたら、私ならば若手の外野手ではなく、そのコーチをクビにするだろう。スカウトが汗をかいて探し、編成部で評価し、ドラフト指名した選手は球団の財産だ。

部下を戦力化し、定着化できたかは、管理職の最重要責務です。

しっかり意識させ、自分事として取り組ませなければなりません。

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橋本直行

船井総研ロジ株式会社で、物流企業の業績アップをテーマに、経営コンサルタントをしています。 1972年9月生まれ。

トップの視点

企業の永続的発展のために、経営トップが持つべき視点について、考えていきます。 過去記事は、こちら http://www.ecologi.net/hashimoto/
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