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orをandに

「今まで”or”だったものを"and”にできないか?」という発想には、イノベーションの種があります。

例えば、世の中には、「大型トラックに乗ってみたい」という潜在層は、一定数います。

しかし、「長距離運行で、何日も家を空けるのはイヤだ」、「『小型トラックや中型トラックから始めて、将来的に大型トラックに乗らせてもらう』というような時間のかかるのはイヤだ」といった理由によって、大型トラックドライバー職への応募に至らない人が、結構な割合でいます。

つまり、
『大型トラックに乗る or 毎日帰宅する』
『大型トラックに乗る or 小型・中型トラックから修業を積む』
という、"or”の選択肢なのです。

ワークライフバランス、下積み修業との二者択一は、人生の選択として、大きなものです。

ここで、これらの『"or”を"and”にするイノベーション』を起こせた企業は、躍進できます。

「中継輸送を仕組み化して、大型トラックの輸送業務を中距離化し、ほぼ日帰りにする」、「大型免許取得~初任研修の仕組みを高度化して、初心者をスムーズに戦力化する」といった取り組みで、成果を上げている運送会社の例は、まさにイノベーターです。

自業界の”or”の常識を"and”にできないか、考えてみましょう。

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橋本直行

船井総研ロジ株式会社で、物流企業の業績アップをテーマに、経営コンサルタントをしています。 1972年9月生まれ。

トップの視点

企業の永続的発展のために、経営トップが持つべき視点について、考えていきます。 過去記事は、こちら http://www.ecologi.net/hashimoto/
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