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能登半島輪島での思い出

地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、ご遺族及びご縁のある方々皆様にお悔やみを申し上げます。被災された皆様にお見舞い申し上げます。また支援される人々応援してます。

40年前になりますが、農学部林学科演習林研究室在籍してた時、石川県林務部から先生に輪島の森林調査依頼があり遥々長野から石川県に先生とオレとで出かけました。

まず金沢市で県庁に行きました。ここで悲哀を感じました。定年間近の50代の県採用地方公務員の技監(上りのポスト、実権なし)、林務課長(プロパーの親玉)と林野庁から出向した40代の先輩(林務部長)に挨拶しました。(イチよオレも国家公務員上級職一次試験受かりましたが、2次面接で落とされました。そうとう厭な印象もたれたように思います。まあ自業自得と実力不足と納得してます。)

その後能登半島輪島に向かい森林調査しました。勝手に恩師と思ってる先生とはいろいろ思い出ありますが、この調査旅行楽しかったです。輪島の朝市の賑わい、初めてあんこう鍋食べたこと(翌朝強烈な勃起でした😂)。調査なにしたか今となっては思い出せないのですが、棚田とか印象強烈に思い出します。

悲しいです。復興願ってます。しかしながら重たい指摘です。

でも角さんのこのお言葉に生きることはこういう事なんだなと実感します。これぞ政治家です。

(*´σー`)エヘヘ