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感謝溢れる誕生日〜両親への想い〜

こんばんは。
今日は感謝の一日、誕生日でした。

0時を越えた瞬間からたくさんのメッセージをいただきました。
朝を迎えてもそのメッセージの勢いはとどまることなく、お祝いいただけることが本当に感謝です。

私は子どもの頃から人に恵まれてきたなと感じますが、その元になっている1つは、間違いなく両親の存在です。今の私がいるのは、そもそも両親あってこそなので、今日はそんな両親について少し書きたいと思います。

子どもの頃から両親には尊敬するところがたくさんありますが、その代表的な一つが、二人共に人の悪口を決して言わないことです。
一緒に暮らす子どもの頃には気づきませんでしたが、大人になって振り返った時に気づいたことです。

不満や愚痴などこぼすこともあったかと思いますが、『〇〇が悪い、〇〇がだめ』といった話を両親の口からきいたことはありませんでした。

むしろ父親からも母親からも、親類、同僚、友人の方たちの人柄が伝わってくる和気あいあいとしたエピソードや、『〇〇のような素敵なところがある』『〇〇のような面白い人』などといった、褒めるようなプラスの言葉をたくさんきいてきました。

そういえば私自身も、世の中的なマナーや人として大事なこと、やるべきことをやらずに怠慢な姿が目立つ時など注意をされることはあっても、私自身の人格を否定するようなことを言われたこと一切ありません。

むしろ、良いところを見て褒めてくれたり、他の人と違うことを選ぶことがあった時には、個性として認めて伸ばしてくれるような、そんな関わりをして育ててくれました。

少々過保護かな?と思うところも多少はありましたし、保育士を辞めて心配されたことも多かったのですが、こまめに連絡することも心がけなから過ごしてきて、今年は、

『やりたいこと、頑張りたいことがあったら、しっかり考えながら努めてね』

と、まだまだ頑張るぞという私の気持ちをくみとって、応援してくれるようなメッセージを送られました。

『根本、人が好きなことが伝わってくる』
『人を褒める、良いところをみる天才だね』

などと人から言われることも多々あり、それは、保育士という専門職の枠を越えて仕事をし始めて、色々な人との関わりからたくさん学んだことと影響は大きいです。と同時に、それもやはり、愛情をもって、子どもとしてだけでなく、一人の人間として尊重して大事に育ててきてくれた両親のおかげだと思います。

両親への想いは、書いても書いても書き足りないので、今日はここまでにして、また機会をつくって書いていきます。

『おめでとう』と『ありがとう』の言葉と感謝の想い溢れる一日。
幸せをたくさん感じる一日でした。


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