6歳で入水した安徳天皇を祀る神社▷▶山口編(1)
⛩️赤間神宮
𖥸由来
800年前の源平最後の合戦で、安徳天皇はわずか、数え8歳(満6歳)であり、平家一門とともに壇之浦で亡くなりました
彼の遺体は赤間関紅石山麓の阿弥陀寺に埋葬され、後に朝廷は長門国に御影堂を建てるための命令を出しました
明治維新の後、阿弥陀寺は廃止され、御影堂は天皇社と改名されました
その後、赤間宮と呼ばれるようになり、社殿が建てられ、昭和15年に赤間神宮と宣言されました。
𖥸水天門
この竜宮城のような外観は、当時わずか6歳であった安徳天皇が「どこへ行くのか」と祖母である二位の尼に尋ねた際、「海の下にも都がございます」と少しでも怖くないよう伝えた😭
祖母は安徳天皇を抱き海の中へ沈んでいったことにちなんでいるそうです
ただ!!安徳天皇は実は生きていた説もあって
安徳天皇が壇ノ浦から逃げ延びてたどり着いたとの伝承が各地に数多く存在しているのですよね
結局わからないですが生きて逃げていて欲しいと願います🙏
大人の事情に子供は、入ったらダメって私は小さい頃から母に言われてましたよ( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
その場に、私の母がいてくれたら...
𖥸八咫鏡
八咫鏡は三種の神器の1つで天照大神が岩の中に閉じこもった時、他の神様達が彼女よりもすごい神がいるよう見せるために鏡で天照大神を写し、彼女に見せたやつですよね
天照大神は鏡みて、自分って気づかないの何か可愛いですよね(*´`)可愛いとか言ったらダメか(`・д・)σ めっ!
安徳天皇とともに壇ノ浦に沈んだとされた八咫鏡は、岡山県で発見され赤間神宮に奉鎮されたそう。
赤間神宮には、第十代祟神天皇から第八十代安徳天皇までの八咫鏡が納められているそうです
.........what!?
え?ん?あれ?伊勢神宮にもあったような...
伊勢神宮にあるものと、どちらが本物でどちらが偽物なのか分からないですが
崇神天皇から安徳天皇までの歴代天皇が継承してきた鏡だと断り書きがあるから
伊勢神宮にあるのはその後に作られた2代目だということなのか
それとも源氏か平家が嘘をついてて、伊勢神宮も赤間神宮も本物と主張してるから、こういう書き方なのか( -᷅_-᷄ )💭
𖥸耳なし芳一
赤間神宮の前身は、阿弥陀寺というお寺で、小泉八雲の怪談「耳なし芳一」の舞台です
芳一は目が不自由でしたが、素晴らしい琵琶の腕前
を持っていました
ある日、使者に招かれて弾き語りを披露し、すっかり気にいられた芳一は、弾き語りをするよう頼まれます
毎夜、寺の者に内緒で出かけ琵琶を語り続ける芳一は、日に日に衰弱していきます
芳一が亡霊に憑かれていることを和尚が知り、経文を体中に書きました
しかし耳には書き忘れたため、亡霊に耳をもぎ取られてしまいました
その後、芳一は耳なし芳一として有名になり、琵琶の腕前も評判となりました
𖥸御朱印
書き置きでした
𖥸伝説のカニ
𖥸住所、アクセス
〒750-0003 山口県下関市阿弥陀寺町4-1
🚌💨❯❯❯❯JR下関駅からバス10分「赤間神宮前」下車すぐ
𖥸TikTok
赤間神宮の動画もあげてますので、そちらも見てもらえると嬉しいです┏○))ペコリ
読んで頂きありがとうございました🎵
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