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『まんがでわかる自律神経の整え方』を読んで幼少期を振り返る

私は小さいとき、「こうしなければならない」「人に迷惑をかけてはいけない」「親に怒られないようにしないと」と、子どもらしくない考えをする子どもだった。両親が教師ということもあり、きちんとしないといけない、周囲の期待に応えなければという思いが強かった。

病気をして、親に心配をかけることもストレスなので、そうそう病気にかかれなかった。乳児の頃は夜泣きもせず、大きい病気にもほぼかからなかったが、保育所の年長の時、自律神経失調症にかかることになる。
頭痛と吐き気。いわゆる子どもの「自家中毒」。いい子ちゃんのストレスが爆発してしまった。

そのあとも20歳前までは反抗することもなく、いい子ちゃんをずっと演じていた。20歳前に何が起こったかは割愛する。
今でも生真面目でいい子ちゃんのフリをするときもあるが、だいぶと自分を出せるようになった。だが、まだ、自分の感情を人に伝えることがうまくできない。これは子どもの頃に訓練するべきことだなと今でも感じる。

さて、タイトルに書いた『まんがでわかる自律神経の整え方』についてだが、書店で平積みされていたときにさらっと読んだのだが、わかりやすそうだったので、また後で買おうと思って忘れていた書籍だ。最近やっと買えて読んでみた。
なんせ、日頃イライラしまくりで、職場では電話するのも怖いと言われた私。自分の性格は昔からヒステリーだと自覚していても、イライラはとめられない。人にあたってしまうとめちゃくちゃ落ち込む。まさに「怒りマン」。これが自律神経の乱れから来るものだとはわかっちゃいるけどやめられない。でも、ゆっくりじっくりやれば改善できるかな!
そんな少しの希望を胸に読み進めていく。

Oh...私の苦手なことばかりだ....

朝早く起きる
時間に余裕を持つ
朝ご飯を食べる
朝、ヨーグルトを食べる

やはり”朝”なんだ。

ん~~考えようっと。(遠い目)

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