見出し画像

小さい頃の夢

小さい頃思っていた「将来何になりたいか」って覚えていますか?

幼児のときや小学校低学年の頃を思い出そうとしているのだけれど・・・なんだっけ。
というのも、「○○がしたい」ということが言えない性格でした。
でもよくよく考えたら、小学校の頃にいってたテニスと高校の塾は自分からやりたいと言った気もするなぁ。

話は戻して、小学校の卒業文集がどこにあるかわからないので、記憶をたどると、多分「保育士」と書いていた気がする。
子ども、そんなに好きじゃないのに・・・
いや、子どもどうこうより、子どもに対して話す自分が気持ち悪いだけな気もする。
なぜ保育士かわからないが、飽き性の私はそのときの思いつきで書いたんだろうなと思う。

もうひとつ書いたのが「フラワーコーディネーター」だったはず。
いわゆる女子が憧れる「花屋さん」だ。
当時、「フードコーディネーター」やら横文字の言葉に惹かれたのだろう。
今でも花は好きだし、組み合わせが好きなので、ブーケとか作ってみたいなと思ってはいる。
実際の現場は職人の世界なので厳しいんだろうけど。

その後なりたかったのは「図書館司書」だ。
本のある空間が好きで、大学も図書館司書がとれるところへ進学した。
ただ、司書として生計をたてるにはなかなか難しく、現在もパートタイマーが多い。ただ、チャンスがあればなりたいなと思っている。

学生時代のアルバイトはコンビニ、クリーニング受付、書店員、工場勤務・・・

就活しているときは、企業をまわっていた。
紙・印刷・製菓・旅行などの企画、営業、事務。
それから、公務員を目指して、バイトしながら学校に通ってた頃もあった。
この時初めて飲食のバイトをしてみた。チームで仕事をする楽しさを覚えた。

20代後半はメーカー兼商社の営業事務。バリキャリだったなぁ。
そして今は介護施設の社長秘書。

そのときそのときの人生を楽しめばいいなと思ってるタイプなので、後悔はあまりないが、ただ、小さい頃の夢、なんだったのかタイムマシンに乗って自分に聞きたい。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?