『ルーズリーフの信用度』

あんなに欲しがってたくせに、いざ手に入ってから使うとガッカリすることもある。大げさなようだけどこの年になってから手書きしてわかることもある。
 ノートの種類色々あって買ってみて、色々と試してみては完全に納得できるようなカタチのノートはみつからないもので、デザイン性を選ぶと機能性欠けるし、機能性で選ぶもデザインはシンプルになる。
 学生時代には機能性より「なんかカッコイイ」感覚である程度の人が選んだルーズリーフ、私も選んでたがバインダー部分が壊れると一気に無駄になる。それからリング付きノートにすると回収にて他のものにひっかかる。結局シンプルで書きやすいものに変わる。
 ネット媒体における記録は優秀で見たい時に手軽に見える。しかし、運営するサイト様のサービス終了にて勝てるわけ無い。それ故にアナログにおける紙媒体にて手書きで記録をする。資源と時間の無駄と笑われるでしょう。ただ私は過去の後悔を2度も起こさないただそれだけの言い訳に似た理由で記録をしてる。
 話は脱線したので、戻しましょう。多くのデータを紙媒体にて多く記憶する時にリング穴があるとどうもその穴を除いたスペース配分で書かないといけないし、ルーズリーフになるとページ数書かないとバラけた時に精神的ダメージが大きい。自由に切りはなせるノートも字数が多い記録使うのは難しい。書いてる時に途中切れ始めを見てしまうとガッカリが強くなる。
 こだわりではないけど、ノートで高いものは書き心地が違うやら裏写りしないなどあるが、書いてる私の中で1番の違いは修正テープしたあとに変なくっつき感がない。手書きにおいて誤字が地味に多くその度に修正テープを使用してはたまにお連れ様感覚のびょろんが出て軽く無駄にする。ルーズリーフだとペライチでどうにかごまかせるが普通のノートほどこの無駄がかなり厄介で高いノートになるとベタつかない、だったら高めの修正テープ買えよ、いや誤字を減らせといつも思う。
 文具コーナーある店に行くと文具の種類の多さが目立つが、魅力的なもの多い。その中でミニルーズリーフみつけて、これに対して私は買おうかどうかと未だに迷う。確かに自分好みにカスタマイズできるがそのウキウキを持続することができるのだろうか。私はかなり先まで考えてしまい、この日もお高めのノートやルーズリーフを冒険せずに近場にある百均でよく買うノートを物色してました。

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