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ところで何観た?2週目

『はじめに』

今週の寒さはえげつなく車内に置いてたドリンクが凍ってくほど。ホットドリンクでも飲んでひと息入れようとするも沸騰したあとのお湯でココア飲むのは躊躇するもので、何事にも適温というものがある。あったかくて濃いめのココアは飲みたい、しかし低いとうまく溶けきれてない。このくだり毎年してる。夜勤明けに除雪した日ほど濃い目のあたたかいものを欲している。その時に溶け残りを見るに上手く飲めてないことにガッカリする。

第6話『雨の午後はヤバイゼ』

豪雨からの始まり。ある女性の依頼にてルパンは謎の人に連れられてとある屋敷に行く。記憶喪失になった男性の身元を調べることになったルパン、謎の追っ手に襲われることなり反撃成功し、軽いキズを治しに行った際身元わかったとのこと。しかし、この男性は亡くなってしまい警察にて解剖されることに。 今回の作品は助っ人にてハンマーのガンテツと名乗る謎の男と先ほど書いた追っ手込みで4人にて行動することに。作戦にて必要最低限にて武器を使わないように決めてからどうにかルパンはじめとするあの4人はギリギリで成功したけど助っ人のみで犠牲者地味に多くね。部外者の侵入にていち早く違和感がわかるルパン、棺の中に何を隠してたか?いえないけど、こういう際どい駆け引きは面白い。ただ五ヱ門がまだ仲間にいないことの違和感はすごい。 今回の話ほど峰不二子がかなり悪女だったし、全ての雨のせいだと思えば楽か。呼び名はあと十字路ならぬ卍路か。

第7話『狼は狼を呼ぶ』

斬鉄剣にまつわる回でルパンが珍しく修行するも怪我するんかい。その刀の製法の秘伝書とルパン家は深い関わりがあるわけで、次元大介を置いてルパン1人で秘伝書を取りに行く。そこに峰不二子も潜入していた。 色々の下準備する不二子、あえて下準備をしないルパン。そして深夜に秘伝書盗みに行くことを決行するが石川五エ門は強すぎる。 斬鉄剣の秘密にてルパン二世が関わっていたもので、そして五ヱ門の提案で始めた秘伝書を賭けた戦いを見たわけで、二世と三世の戦い方の差も面白い。そして、石川五エ門との決闘をすることになる。そのはたし状に対する感想が軽く笑える言い回しは耳心地が良い。決闘後にルパンの仲間に入った石川五エ門はあれほど感情むき出しに笑ってたのは初めて見た。 余談にはなるが、この回に銭形警部出てるの見てない。そして次元大介は最初と最後にちょっと出るだけで、2人の勝負には余計な展開はないからより楽しめた回でした。

第8話『全員集合トランプ作戦』

4人揃っての大仕事、目的はナポレオンカード。ちゃんと犯行予告しつつちゃっかり手始めの犯行を披露する。犯行日にパーティーをやめない富豪、銭形警部の登場でまだ肩書きは警視庁所属ということ。 無事奪っても相手はあの手この手と追い詰めていくがそれを上手く対応するのが彼等である。逃走してる時にオイル散布させる作戦にて敵の罠にかかっても、すぐ突破したけど銭形タバコはちゃんとしたとこに捨てろよ。 逃げてもどこにいるかわかる仕組みがわかってからどう脱出するかと結構面白い展開になってる。 見どころは強奪後の逃走劇において、銃の扱いに長けてる次元が警官達に素手で戦うとこと富豪と銭形警部のやり取り。で警官突撃後からのやり取りも面白い。 余談になるが、ナポレオンが決断する時にトランプ使って占ったとのことで、結構人間て此処一番の勝負の行方を運や天に任せることが多いし、あとローマ数字のトランプは地味にほしいと思った。

第9話『殺し屋はブルースを歌う』

いつからルパンは峰不二子手を組み始めたのだろうか?と思った。何度も裏切られてはいても、ルパンは不二子と手を組む。初期の頃の五ヱ門はかなり硬派で作戦に女性が入ることがかなり嫌な反応をしてた。 作戦は成功したがルパンの前のパートナーと会ってしまうわ、撃たれるわ。逃げても血痕でバレる。峰不二子の過去にてあの男性とコンビを組んでた、しかし、とあるヘマをやらかして消されることになったが、彼は惚れてたと思うだからわざと外して撃ったと思う。 峰不二子は段々と弱ってきてルパンはいち早く助けたいために数少ない手段を実行し、その前のパートナーに接触して、どうなったかまで書かないが、ただルパンとその相手の違いを考えてみた。 今のとこまで見た限りですが峰不二子に演技としてでもルパンは撃ったりしてないんじゃないかな?初めて会った時からは知らないが、どんなに裏切られて良くない結果あっても抹消することはなかったと思う。

第10話『ニセ札つくりを狙え!』

ニセ札造りの天才と接触する回にて、峰不二子は相変わらず裏切っている。そして上手くいかないとルパン側に付く。相手側は自分の親族のパートナーだから会いに行くことは容易いと思ってたがどこ探しても見つからない。時計仕掛けの屋敷にて彼の隠し部屋わかったが本人はもうニセ札造りは辞めたと言う。 こういう仕掛けだらけの部屋ってけっこう楽しかったりするし、彼の中でかなりプライド持って仕事をしてる印象がある。ルパンも相手側も接触しても、もうニセ札造りには協力もしないこと。峰不二子は二度も裏切るし、ニセ札造りの相手に接触しようとしても結果的に会えない結果になるし、ルパンは相手側組織のそこそこ強い奴と殴り合いにて泥仕合のような戦いをして結果的に勝ったか知らないが、その愚痴を次元に言うわ、ある種笑えるのはそこぐらいでした。 それにしてもニセ札がホンモノを超えてしまったらそれはそれで問題ですよ。今年から新紙幣だっけ?

第11話『7番目の橋が落ちるとき』

ルパンを騙り橋爆破する事件があって、何故に橋を爆破するのか探る回にてあっさりと次に爆破する予定の場所を見つけた。目的は現金輸送車のルートを狭めるためとわかって犯人の拠点に潜入するも引っかかる。 初代のルパンて今では放送禁止の言葉飛ぶのね。この話含めて11話の中でかなりの悪人だと思う。現金輸送車1台にかなり橋を爆破するわ、ルパンのせいにするわ、少女を人質にするわ。 悪人の依頼者に対して「粋にやろうぜ、粋によ。」と言い返してるのを見て確かに大げさなことはしてない。襲撃当日にて犠牲者をなるべく出さないやり方であっさりと任務完了した。 初期の頃て、あんまりあの3人組で行動することないんですね、でもあの2人だから無駄のない連携ができているわけで、かといって五エ門が厄介とは思っていない。仲間思いなとこもある、ただかなりの堅物で扱いが難しいと思う。 そう思うと小さい頃に見てた五エ門は優しくなってたのか。

姫様“拷問”の時間です 第1話

ジャンププラスにて連載されてる漫画でようやくアニメ化が決まり、今年から放送された。リアルタイムだと仕事で見れないことが多く他の動画配信サービス見るかな思ったけど、この媒体からも時間差あるがみれることわかり早速見る。 漫画だと拷問から始まるもアニメパートにて戦闘してた頃あるんだ。拷問にてあそこまで発狂したとこ見てて面白い、そしてアニメで知る謎の「ドンチャ」あんな動きしてたんだ。新しい「カリットロ」でテンション上がってるのも面白い。 カナッジあそこまで良い声なの地味に笑えるし、第1話魔王喋ってなくね?アニメで胃のワクワク小学生モード見た時にめっちゃワクワクしてんじゃん。 漫画で言うと3話分ギュッと入れた感じだけど個人的に面白かったのが食べたい欲求に悶える姫をずっと「姫様!」だけでツッコミ入れるとこで、マヂラブの村上における「違うよ!」という感覚だった。自分見てる時間が深夜なら確実に飯テロだわ。

今週見た作品

ルパン三世 1st Series (6〜11話)
姫様“拷問”の時間です (1話)

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