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ところで何観た?9週目

『はじめに』

ほぼ丸1日雪降って除雪して、溶けてもまた降ってはしんどい感覚なって寝て起きたらかなりの時間寝てた。閏年になんかしようとしてたが何も思いつかない。そして、犬夜叉も見れてない。結果的に2作品見てレポート書いてくらい。 3月になると東京旅行も近付いてくるからスケジュール組みをしないとね。お笑いも行きたいし、リアル大喜利も参加したい。あれこれ考えるのは自由なんだけど、健康管理が1番大事なのよね。歳だから。

第21話『五右ェ門の復讐』

舞台は日本、10年前の約束にて伊賀忍法の皆伝書を貰いに行くはずが師匠が兄弟弟子に殺され、敵討ちを覚悟をする。 この回ほど普段冷静な彼が取り乱した回は珍しいわけで、それだけ師のことを慕ったのね。その兄弟弟子が卑劣なわけで、爆薬を使うわ、痺れ薬を使う。 一騎討ちにて完治してないまま挑む彼はピンチでもあくまで自分1人で戦う男気すごいが、考えてみたら余計な手出しで借りを作るのは情けないから妥当か。結果的に彼は敵討ちし、相手は死にました。 見つけた皆伝書の中身は峰不二子からしたらガッカリするけど、師匠らしい中身だった。 今は知らないが五エ門除いた香港で食事してた時に船が近付いてきて商売人来てたけど、あれ魅力的に思えるけど、本来の金額より高い額を請求しそうに思える。ある種のホテル内自販機価格の印象ですが。今回の銭形警部が軽く悪役的なポジションに見えたのは、私だけなのだろうか。気のせいだと思っているが。

第22話『謎の女人館を探れ』

宮殿にあるお宝を次元とルパンが狙うつもりがその途中に暴漢に襲われる女性がいて、助けたらあの宮殿がその女性の家だと。 この回はかなり笑いに走っている回でして、目的を忘れるほどルパンはデレデレ。しびれを切らし次元は途中で帰って、実はこれが罠と気付いた時には銭形警部も行っちゃったし、ルパンは出てこない。銭形警部もルパン同様仕事のことすっかり忘れてルパンと乾杯してるし、肩組んで歌うし。 宮殿に入れないまま結果的にルパンがヨボヨボなって出てきて遅かった思ったら、無事という展開より銭形警部がウロウロしてる途中にたまたま見つけたガスマスクを付けて美女達を驚かせてやろうとした結果、老化ガス吸わないで生きてることが面白い。 暴漢に襲われそうにグラマラスな肉体持つ女性でもお年寄りなったら銭形警部の酔いが一気に冷めて、ルパン逮捕の目的を思い出すのは笑える。てか、脅かす目的にガスマスク着用は色んな意味でヤバいわ。

第23話『第4次元の魔女』

『ツタンカーメン三千年の呪い』を見てからこの回を見てください。なぜあそこまで古代象形文字怖がるのがわかります。と言っても端的に紹介すると盗んだマスクでふざけてバチが当たった、それだけ。 峰不二子の親族名乗る謎の女があまりに見た目が違いすぎてかなりショック受けてたことよりその暗号の紙取り出す時に胸の中から出す時際どいとこ出てました。 結果的に解読してからその女性に対して違和感覚えるルパン、裏切られるの察して他二人が「ブス」「ブスタンク」と罵倒し、脱出する際だいぶ我慢してたんたろうな。1番ルパンが罵倒してたの笑えた。 暗号は解析できてから現場向かってると先ほどの女性がやってきたけど、正体はわかっていたようで。 今回の銭形警部はかなり不憫過ぎる、両手に手錠かかるわ、峰不二子とアラン・ドロンをみつけて追いかけようと車を奪うも玉突き事故起こす。ようやくルパンみつけた時はかなりのボロボロ、切なすぎる。

第24話『怪盗ねずみ小僧現わる』

4代目ねずみ小僧次郎吉が先祖のリベンジをしようじゃないかと五エ門を仲間に誘う。なんでも、第1回世界泥棒選手権でルパン一世に敗れたとのこと。てか、その世界泥棒選手権て変わったものがあるのかよ。しかも、第1回に出場者にアリババと40人の盗賊て多い。それでも勝ち進めてたのね、ただルパン一世には負けたと。 今回は先祖のリベンジとして警察署にある泥棒なら誰しも欲しかった書類を狙うねずみ小僧と手を組む五エ門、挑戦状叩きつけられたルパン。 BGMでどうも007に似たテーマ流れてたけど、ねずみ小僧が好きだからかかってたのかな。絶対に盗まれてはいけない書類なら警視庁に預けたらいいのに、その警察署に保管してるのも地味に笑える。 結果的にルパンが勝ったわけで、やることが前に言ってた「トンビに油揚げ」という感じになってた。結局盗んだ書類がもう今じゃ何の値打ちもないもので、男の友情エンドで終わったけどたまには良い。

第25話『必殺鉄トカゲ見参』

脱獄囚に車奪われてそしたら変な機械が飛んできてその車ごと爆発しちゃったもので、そこには峰不二子が収容されている。わざと銀行強盗を仕掛けて峰不二子のいる刑務所へ。 刑務官の仕事緩いなら脱獄余裕と思ったら、鉄トカゲという機械にて髪の毛入れられ脱獄しようもんならその機械が死ぬまで追いかけてくると。 陸だろうが水上だろうが追いかけてくるわけで、あの手この手も上手くいかない。銭形警部はこの機械がなかったらいいのにと思いつつ、刑務所の所長に不快な感覚持っていた。 峰不二子が所長に対して鉄トカゲの弱点聞いていて、あっさりと色仕掛けに引っかかるんだな。しかもルパン戻ってきて、鉄トカゲも帰ってきやがった。それで結果的に鉄トカゲ退治できて良かったねと。 銭形警部がルパンに対してちゃんとしたルールがあると決めてるのか。確かになんかそんな風に見えることもあるといえばある。かといってそのルールはルパン側知らないだろ。

姫様“拷問”の時間です 第8話

陰鬼と陽鬼は上級拷問官を目指す回にて学生時代の描写は笑えるて。しかも、進路で人を笑顔にさせたいから拷問官になるて!昇級試験て、定期的じゃないのかよ。結局昇級したら掲示されるんだけど、手書きによる貼り紙て。 あと牢屋の中にシャワーあるとか魔王軍どんだけ施設内すごいのよ。夜中にアイス買いに散歩する回で魔王軍がどうも普通の日常アニメにしか見えない。結局アイスではなく肉まん食べるんかい。 バニラ・ペシュッツが登場回にてとんでもない拷問で張り切っていて、それがジェットコースターとは。そしてペシュッツが絶叫マシン苦手なんかい!結果的にそっちが屈してしまった結果、姫様との謎の感情芽生えていたけど、だから何この展開は。結果的にみんなで遊園地を楽しむ回になっていたの笑えた。結局はやっぱりぬいぐるみ抱いて寝るのね。 次回ペシュッツがまた拷問を考えてたけど、きっと怖いことはしないんだろうな、悲鳴聞こえていたが。

今週観たもの

ルパン三世 2nd series (21〜25話)
姫様“拷問”の時間です (8話)

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