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ところで何観た?6週目

『はじめに』

この時期になると札幌の雪まつりが行われる。正直道民の私でも遠くて、私の地域からでも日帰りではしんどい距離である。そして私の同級生で行ってきた自慢する奴等は何かしらの病気をもらってきては良くない印象が地味にある。かつて親がうるさかったこともあり、ここ数年流行り病があったり、宿泊代もかなり高いからますます行く気持ちも減ってしまう。貧困な考えだから仕方ないと思うけど、大金持ちすぎてもそれはそれで怖いの。

第6話『ピサの斜塔は立っているか』

地震発生装置にてピサの斜塔を破壊することを脅し、その脅しに屈して政府を大金出すのでそれを奪っちゃおうというルパン一味である。 この回はちょいちょい笑えるとこがある、傾いてるように見えない角度で立ったり。盗聴の受信機の不具合を五エ門が鞘で受信機叩いてまともに聞こえたりする、銭形警部が身代金入ったカバンを抱えて連れ去られるんだけど、本部待機のような峰不二子が夜中の船でオシャレで過ごしてる時に銭形警部が通過してる。「あら?」じゃねえよ。そして、海中からの潜入するのに五エ門はふんどし一丁なのよね、ボンベないままあそこまで行けるんか、脱出の時もそのまま。 結局ルパン一味は大金は上手く強奪できなかった。だけどピサの斜塔は守れたから良かったね。政府から2回お叱りあったけど、ちゃっかり感謝状は受け取る銭形警部、彼帽子を取ってるとこ多めですし、連れ去られても意地でも金は絶対にルパン一味に渡さない根性すごい。

第7話『ツタンカーメン三千年の呪い』

ツタンカーメンの黄金のマスクを盗む回、この回においてかなり特殊で計画を練って相談するも五エ門、次元大介は乗り気ではない。結局峰不二子と2人で実行し、トラブルありつつ成功した。 盗んだ黄金のマスクにて悪ふざけしたルパン三世、さすがにやり過ぎで呪われてしまう。アイキャッチも特殊で「祟りじゃ〜。」て怖いわ。 時代的にギリギリ際どい小ネタのようなものあって銭形警部がイスラエルの空港でエジプトへの直行便ないか要求するもあるわけないと言われて、キレる銭形警部手荒な要求した結果受付の人に「助けて〜、日本の赤軍だ〜。」て。空港職員に取り押さえられた。 ルパン三世はかなり呪われて、1人でピラミッドの頂点に立っては演説して、結局このマスクを返してから無事ルパンは呪いから開放される。 五エ門が嫌な予感する時に刀に死相出るのに対して、次元大介て、嫌な予感する時水虫が疼くってクセが強い。過度な悪ふざけはやめましょ。

第8話『ベネチア超特急』

ベネチアからフランスに向かう超特急にてシチリア島の大牧場の主のマルチーノがやってきて、実は犯罪組織のボスで数多の財宝を積んでフランスに運ぶ。イタリアの警察にバレないようにと。 それを狙うルパン一味、しかしあるヘマをして銭形警部もその超特急に乗ってくる。 この回は二手に分かることもだけど、ルパンと峰不二子の変装、そして銭形警部がいる中で犯行をするルパン。 仲間の軽いミスを帳消しできるルパンすごいわけで、面白いのが銭形警部に変装して御本人登場の展開である。作戦が成功したはずが予想外のことが起きたので、別の行動に移る、これが魅力だね。電車と車が切り替えることができるトレーラーってお高いんでしょ。 そして緊急事態になるとわかる人間の本性、結果的に良い結果にならない。 競馬詳しくないけど、凱旋門賞てすごいんですか。その中で乗馬の腕が上手いルパンが騎手として出てたけど、あと銭形警部も乗馬できるんかい。

第9話『浮世絵ブルースはいかが』

ある男が峰不二子のとこへ訪れる。売れない俳優の彼は峰不二子がとあるプロデュースをする。 時代だよな、ルパン三世が機内でヌード写真見ては鼻の下を伸ばしてると隣りにいるお年寄りが浮世絵の本見ていた。彼は写楽3世らしく、世界に散らばる本物と偽物をすり替えていたが最後の1枚まで迫ってる時に寿命が迫っていたのですり替えをルパンに頼む回です。 この回の面白いとこは残り少ない命の写楽3世の世話を次元大介に頼む展開、かなり騙されやすい銭形警部のところ。 あと地味に五エ門が祖先の初代石川五ェ門の浮世絵と対面し、珍しくルパンと手を組むところにて、あえて変装しないで下見に堂々と行ってはすぐ銭形警部にバレて逮捕されてそうになってと。 とあるミスにてこのすり替えが面白いことになっていくのだけど、結構この回のスタッフ遊びが強めだったりする、オチを見てると。 あと峰不二子にここまでデレデレなのも笑える、目がハートって。

第10話『ファイルM123を盗め』

パリの社交界に紹介にされたルパンと峰不二子、とある富豪の彼の過去を暴こうとした者は消されてると噂されていて何気なく調べようとしたら罠に掛けられてロンドン警視庁からファイルを盗まないと峰不二子とルパンは爆発されるよという回です。 この回の面白いとこは、あれだけ忠告されたのに勝手に行ったことに腹立てた次元大介と五エ門がファイルを盗む依頼に乗り気ではないと仲違いし、翌日ルパンが銭形警部に扮して潜り込む時に御本人登場する。これはありがちな展開だが、3人目の銭形警部(次元大介)が登場、からの4人目の銭形警部(五エ門)がやっていてロンドン警視庁の人が頭混乱する流れ。御本人登場でオチていいのに、偽物が御本人よりあとから登場するのはかなり笑える。 結果的にこのファイルが富豪とどう関係あるのかというより、ルパンが爆死寸前に弱気になった時に寄り添う次元大介と五エ門はかっこいい。なんというか男の友情というもの。

姫様“拷問”の時間です 第5話

河原でマシュマロ回から肝試し回まで。 だんだん拷問という意味がわからなくなるもので、特に河原にいるなら1日2回秘密を聞き出せも意味わからないし、うっかりと秘密を話す姫様もおかしい。ほのぼの日常系アニメなの?とツッコみたくなるし、拷問官の側にいる無口な助手(ダターマ)がユーチューブのようなもののアカウントあるし、しかも投げ銭されてるのもあってツッコミ追い付かない。 ジャイアント再び登場、今回はサウナの楽しみを教える展開でなんであんな水風呂気持ちいいのかわからないのよね、私は。その回のオチはアニメの遊◯王のアレだよね?と見返してみたくなることを。 肝試し回、姫様が騎士団長として活躍してた時に真っ二つにしたモンスターが生きて傷の治りも地味に早い。それで肝試しを計画した拷問官が現場に来れないこと知って早く秘密言って、見舞いしに行くんかい。あと魔王軍て総務あって、タイムカードによる出勤システムなの?

第3話『骨喰いの井戸からただいまっ!』

前回は烏の化け物をかごめが弓矢で打ち抜いた結果、四魂の玉が粉々になってしまい探すことになってしまった。 巫女の姿がかつての生きてた桔梗に似てたと。かごめは犬夜叉に呆れて、元の世界に戻ることを決意する。この古井戸はモノノケの亡き骸を捨てるとことして利用してるといってたけど、昔の人って貝塚みたいに1つのとこに捨てるのよね。 話変わって村では女性達は操られており、その元凶を退治にしないといけないが本体は遠隔にいるから難しいし、髪は見えない。 本体の操り主である「逆髪の結羅」は先にかごめが対峙してたわけで、かごめは攻撃を回避と共に古井戸に落ちたかごめは元の時代に帰ってこれた。 楓は怪我悪化しないように見えないとこに半分埋めてたけど、ある種悪化するじゃん。犬夜叉は結局、かごめを追うことになってる間にかごめは元の世界に戻って、風呂満喫して終わった。 関係ないが予測変換に「逆髪の結羅」出るのはすごいな。

第4話『逆髪の妖魔 結羅』

「逆髪の結羅」の攻撃から避けるように古井戸から落ちて元の世界に戻って、一安心したが犬夜叉も現代にやってきては問題起こしてしまった。 初めて犬夜叉とかごめが手を組むことになった。前回から埋めてた楓ずっと喋ってるやん。犬夜叉が着てる衣って防刃と防火に優れてるのね。火鼠の衣ってかぐや姫がお願いしたのプレゼントになかった?あと他にもあったような気がしたけど、まあそれだけ貴重なものなのね。 業火でも耐えれたかごめがゆっくりと「逆髪の結羅」の弱点に迫ってきては相手は焦る。 こういうお互いの足りない部分補う展開ってどんな作品でも良いものだわ。放送当時として、生々しいの血の演出てそこまでないのね。光として過激な流血表現ないのは時代だよな。手首切断されても身体を切られてももとに戻ってしまうが、本体を破壊したら元の姿が全て消え去ってしまった。 あれ忘れてたけど埋めた楓はちゃんと掘り起こしたの?と疑問に思った。

今週観たもの

ルパン三世 2nd series (6〜10話)
姫様“拷問”の時間です (5話)
犬夜叉 (3〜4話)

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