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ところで何観た?10週目

『はじめに』

今週はバタバタし過ぎ。というのもわワガママにて数日休みを頂く対価として、長めに働いてたわけでけっこう前に休みの申請を出しても「聞いてない」と言われると複雑な気持ちになる。前の職場ほどではないが、独り暮らしにて誰も入りたくない日の勤務の1人に入れるのは構わないのよ。ただ有給休暇取った際に尋問のように問い詰めるのはやめてくれ。と思いつつそろそろスケジュール見直さないと。行き当たりばったりは野暮ですわ。

第26話『バラとピストル』

今回の話は銭形警部の新たな特技投げ手錠のすごさも良いけど、次元大介が珍しくリンダというダンサーに惚れて駆け落ちしようとしてること、峰不二子がマイヤーに人質取られてしまった回と思ってください。 この回において、リンダとマイヤーは手を組んでおりルパン三世と次元大介がどっちか消えれば良かったね展開がまさかの相討ちになって倒れる。むしろあの2人は相討ち狙いでしょうね、高笑いし去っていくとなにごともなく起き上がるルパン三世と次元大介はこんな時のための特別な弾丸があるわけで、それでどうにかなってからの反撃は見ていてスカッとする。 マドリッドにて日本食にありつけない五エ門が食べ物の恨み強すぎて、流れ星真っ二つにして、ルパン三世「うっそだぁ。」と驚いてたけどアニメですから。 タラップから相手の親指ピンポイントに投げ手錠決めれる銭形警部かっこいいかもしれないが、なんで勢い余って自分の足首にも投げ手錠かかる。

第27話『シンデレラの切手はどこへいった』

オープニングが歌入りになりました。 シンデレラシャドいう貴重な切手に奪ったはずが少女アリスが付いてきた。作品的にソフトな回に見えるが、ルパン一味を困らせる手段がエグい。自動車のキーを勝手に持ってきてたり、後列にある車にロープで繋いだり、かく乱させるために峰不二子をパトカー乗せたりなど。 後半になるとファンタジー色がかなり強くなり、不思議の国のアリスのような世界観で遊園地内で切手を取り返そうとするくだりは血なまぐさい世界観が全くない。そして極めつけはインディアンの格好の銭形警部とトランプの兵士達とか。笑える回として見るのではなく、軽くルパン三世てどんな話だっけ?感覚で見たらいいと思う。 結局切手は正しい使い方されてたけど、コレクターから見たら価値は下がるのだろうか?ただ最後のくだりはルパン三世が先かアリスが先かわからないが、ただあそこまで厄介だとアリスが先にやったんじゃねぇのかと私的に思う。

第28話『女刑事メロン』

ファーストシーズンにてガニマール三世いたけど、それを忘れてもいいです。ガニマールの孫娘の女刑事メロンがいて、ルパン逮捕に対してすごい腕があるようで、女って怖いねと思う回です。 地味な見た目な印象強く与えてたけど、化粧したらかなりの美人になっていた。化粧前から女の顔を一度見たら名前も忘れることないルパンの能力すごいな、峰不二子もすごいことを後で知らされましたけど。 この回において笑えるとこもあって、何が面白いと言われる五エ門がとある作戦にて嘆いていてるとこ。珍しいことしてたから、そりゃ嘆いてしまうわな。 銭形警部がメロン刑事に「ルパンが弱いのはいい女だけなんだせ、あんたのようなブス」と言ってたけど、『第4次元の魔女』に出てたあの人比べたらキレイなほうだと思うが、時代的に男社会強めだから仕方ないかもしれない。 この回において結局はあることでルパンはやられてしまうのを見るとやっぱり女って怖いな。

第29話『電撃ハトポッポ作戦』

ルパン三世が空中浮遊術というヘンテコな術を持っているが、その仕組み知りたい組織があーでもないこーでもないと話し合いしていたが、偽物のルパン三世と次元大介を使うもルパンも一枚上手で、冒頭にて崖から落下する際にとある仕掛けしていた。 今回はルパン三世の隠し道具メインの回にて、科学的な見解と非科学的な見解を足して2で割る理論がついてこれないし、そして非科学的な見解の例がかなり前過ぎて理解できない。 あと偽物ルパンの尋問エグい。峰不二子とペア組んでた謎の男に対して過剰に電流かけるし、母の遺品をぞんざいに扱うなど。こう考えてみると前に銭形警部が言ってたルパンは紳士的なことをしてる。 空中浮遊術のカラクリをバラしてたけど、斬新な仕組みだったけど、作り方書いたあんなに小さいのによくピンポイントできる銭形警部に、落下を和らげることもできるし、上空へ逃げること可能な空中浮遊術は便利でも体重的に私浮かないな。

第30話『モロッコの風は熱く』

アフリカのモロッコにて女にうつつを抜かしてたら、乱雑に縛られトラックに乗せられたルパン三世、先客もいたがそれが銭形警部で2人は強引に外人部隊に入隊させられる。異国での戦死が嫌な2人は脱走すること決める。ルパンの作戦に乗り気ではなかった銭形警部でも彼自身も異国で死ぬくらいならルパン三世が行う犯罪に対して見て見ぬふりし、少しずつ理解はしてた。 たぶん、年齢的に銭形警部のほうが上だと思いまして体力がついてこれないとこがあって銭形本人が諦めようとしてたときもあったが、追うもの追われるものとはいえ、相手のこと思う気持ちがこれほど強いのは珍しいわ。 銭形警部が結局再び外人部隊に入隊させられそうなった時にリスク負ってまで助けるシーンはかっこ良かったわけで、結局ルパン一人で外人部隊ほぼ壊滅させたんかい。 個人的に冒頭で軽い気持ちで言ったベールダンスを峰不二子が対抗するシーン、女の意地もろ出しなとこ面白い。

姫様“拷問”の時間です 第9話

トーチャー出張の回からペシュッツ初めてのケーキ作り、そして魔王の流儀の回まで。 魔王軍て出張あるのは気にしてないが拷問休みの日にスマホ使えるなら助けを呼べよと思いつつ、キャンプ動画でルンルンしながら見てるのは笑える。 あと先週のアイキャッチにて当直の人初めて出たし、あそこまで生真面目も笑える。土曜日に家でクッキー作りするのはまだ良いけど、魔法をバター溶かすのに使うし、利き手の負傷がオープンで火傷したは言えないやん。 ペシュッツ初めてのケーキにて見た目をディスる聖剣、しっかりと観察し感想を述べる姫様すごいと思う。拷問のシーン少ないじゃん、でも面白いわ。結局拷問失敗することにどう対応するか?と相談するか聞いたら「周りがサポート」なんて立派な上司だわ、魔王よ。 魔王の流儀にて、地味に家事もやるし、晩酌もするし、自分の意見をハッキリと言う。幼稚園で親子昼食会に魔王が行ってきて、周り驚きしかないわ。

今週観たもの

ルパン三世 2nd series (26〜30話)
姫様“拷問”の時間です (9話)

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