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ところで何観た?8週目

『はじめに』

今週は見れなかった犬夜叉をまとめて見れたわけで、何周か見てメモして記事を書いていると何が面白いの言われると面白いかどうかではなく年齢重ねると記憶が少しずつ抜けていく。もう年齢だからしゃあないと思うことより少しでも駄目なとこ自分で自覚しないといけない。いつまでも若くない、ただ老いを楽しまないと。前も話したが、職場の飲み会行きたくないのは愚痴吐きは楽しくないし、自慢話と武勇伝は何度も聞きたくないから。

第16話『二つの顔のルパン』

ルパンは別人格に変わると殺人までする凶悪犯というけど、実際はどうなのかというか?回で銭形警部がルパン三世の犯行に対して「ルパンは悪党ながら約束を重んじる紳士です。」ということ言えるのは何か敵対関係ながらも認めてるのか?と思ってたがルパン名乗る悪党が悪さしてからその評価も一気に落ちたし、色々とやりたい放題され、死のうと考え込む始末になるも助けたのは峰不二子という展開、結果的にルパンがそういうことしないとわかってから反撃が彼らしいやり方だなと思う。 今回の話にてやりたい放題の中身に大金強奪、宝石強奪、殺人は大犯罪だなと思ったなか、アイスクリーム1個て!確かに子どもにとってはトラウマになるし、次元大介も五エ門も呆れるわな。 やはり時代なのが記録媒体がフィルムだから大掛かりなものですが、コンパクトになってもあのフィルムはやり直しきくことできるんですかね、私もカセットテープでも難しい記憶あったから。

第17話『オイルダラーを狙え』

アラビアとある国に脅迫状が届いた。油田爆発されたくないなら1億ドルを用意するようにと言われる。相手はローレンス3世、かつて世界大戦の英雄のローレンスの孫だと。 この回の目的は身代金1億ドルの横取りなもので、予告ではカプセル爆弾を飲まされて大変な目にあってどうしようとなっていたが、本編だとあっという間にカプセル爆弾を取れた普通にアレで。 アラビアの国って、女性のベールを勝手に取らせてるような行為は良くないわけでこの回の銭形警部は異常なまでにやられてる。洗濯に使ってた木の棒でタコ殴りされるわ、逆さ吊りで顔まで沈められるわ、怖いて。 峰不二子の裏切りは演技か本気かわからないが、銃殺刑を免れてローレンス3世の本性を明らかにさせた。てか、ルパンの口からお尻に出たカプセル爆弾を峰不二子が持ち込んで、相手方のボスに飲ませる。なにこれ。しかも、カプセル爆弾飲ませたのは相手方のボスだから、気付かないんかね。

第18話『ブラックパンサー』

この回はカオスすぎる。 光をとある角度から当てるとブラックパンサーが現れる。それをまんまと盗めたが、警告鳴らされて一旦美術品の中に隠すことにした。そのブラックパンサー窃盗において今までブラックパンサーにまつわる事件を解決した警部が来る。現場検証にて手下との組み手で美術品壊してさあ大変と。 冒頭に書いたカオスすぎる理由として壊れた美術品ごまかし方、からの行方を追った先がとんでもないとこ。「エーゲ海クラブキャンプ」がすごい集まりで今の時代ゴールデンタイムいけないんじゃね?というヌーディストキャンプ集団て。 そこでブラックパンサー探すためにあっちこっちと。警部の目的は壊した美術品を元の場所に戻す。ルパンの目的はその美術品に隠したブラックパンサー取りに行く。 このクラブに警察署の署長も加入してるし、とある規則違反したルパンと警部は多数の女性から逃げるのもイカれてる。なお、美術品は粉々になりました。

第19話『十年金庫は破れるか』

冒頭での金庫破りにて指輪型型金庫と三箇所あった金庫と富豪の奥様の心も奪うとかやり過ぎだし、珍しくテレビゲームしてる。 ルパンがいない間の日本では絶対に破られないと言い張ってた日本の金庫会社がルパン一人で倒産してしまった。十年に一度しか開かない金庫もトリックを用いて金庫会社の親方の誇りをボロボロに。そんな時に金庫会社の息子がルパンに挑戦状叩きつけた。 鍵穴もないし、ダイアルロックでもない。マグナム、斬鉄剣使っても開かない。 この回は挑戦受けてもらうために、そこそこ卑劣な手段使ってる。特にルパンの飲み物に毒仕込むとか、段々と意識朦朧してたり地味に可哀想だわ。結果的に金庫は開いて、助かったわけでトリック使わないでもう一度十年金庫は開くことはできるのか、きっと不可能だろう。 余談だけど、この回にて金庫会社の息子の声、どこか聞き覚えある声でウィキを見てわかった。竹尾智晴さんてフリーザの声の人じゃん。

第20話『追いつめられたルパン』

これはあくまでもアニメでして、ハトラー総統の大勲章を盗もうとヘリの上から釣り糸垂らして、風が吹いてカツラを釣ってしまい、ルパン抹殺の厳命だと。本来ならば結構シリアスなんだけど海援隊の『あんたが大将』が流れてハードな作品にならないように中和してる。 ルパンと峰不二子は古城に籠もってたが暗殺部隊だけではなく、戦車まで来てしまった。 一方その頃五エ門と次元大介がわずかな可能性にかけてとある方法を思い付き実行し、その際五エ門仕掛ける。ずいぶん、古い道具を使われるのね。結果的に上手くいって、脱出した際銭形警部褒めている。相手が弱ってる時に図に乗らない人は性格は良いわな、あくまでもアニメです、異常な総統がこんな令和の時代にいるわけな‥‥。 余談だけど海援隊の『あんたが大将』という曲を調べて聞いてみたら、地味にこの時代に響いたりする。自分の年齢よりも上な人からしたら、耳が痛くなるようなフレーズが多いわ。

犬夜叉
第5話『戦慄の貴公子 殺生丸』

4話までは見直し、かごめの親は事情わかってから犬夜叉の時代と現代の行き来を理解してるんだなあ。と思いつつ、5話を見る。 殺生丸はあるもの探していて、あれこれと彷徨ってるし、付き人の変なやつの持つ杖の業火で侍達を炭さえさせないくらい燃やすわ怖い怖い。しかも彼は人の心もないんだなと思うのが付き人の変なやつが余計なこと口走ったら船から落とすわ、沈めるわ。 かごめは現代からそこそこ荷物持ってきてる中に自転車も運んでたけど、どうやって持ち上げるんだろ。 5話の冒頭で狼多数を蹴散らされたとこに逃げたノミ爺の冥加がピンチになって犬夜叉のもとに来たけど何回潰されても生きてる生命力の強いこと。 犬夜叉が母親のこと触れたくないのは人間だったからというのもあって、闇深いなあと思って見てると母親が生き返させられ犬夜叉の心を壊そうとしてたが、その母親は偽物で犬夜叉がピンチになる展開見ると、イッキ見しないといけない。

第6話『不気味な妖刀 鉄砕牙』

かごめは失踪し、探す村の人達と。そしてかごめと犬夜叉は現代とあの世の境目にいるわけではなく幻影に惑わされてた。無女が犬夜叉に対して、父親の墓の場所を聞き出し結果的にバレて、用済みとして切り捨てる殺生丸の非道なことこの上ない。 それで無女はなぜか犬夜叉に対する攻撃を自らの肉体でかばってたけど敵なのに庇うって結構子を思う気持ち強いのね。 父親の墓のバレてから何も知らないで平気で行くかごめの根性やばい。まあ、犬夜叉はそのかごめ守るために後から入るけど、その父親が残した宝の鉄砕牙がRPGにおける伝説の剣みたいに納められるわけで、殺生丸では抜けなかった。 じゃあ、犬夜叉だったら抜けるんじゃないか?思ったけど彼もまた抜けない。 緊張と緩和におけるポジションが冥加というノミ爺がやるから少し面白いのね。 ふいに掴んだ鉄砕牙が2人抜けなかったのに、かごめによってあっさりと抜けたら、そりゃ周りは呆然とするわ。

第7話『激対決! 殺生丸VS鉄砕牙』

前回あっさりと抜けた鉄砕牙が刃こぼれかなりすごいし、扱うには難しい。 鉄砕牙を渡さなかった結果かごめをとことん追い詰める殺生丸、そして犬夜叉が吹っ切れて反撃したけど、無傷でかごめ生きてたのはこの刀の結界なのか。 殺生丸はモノノケとして覚醒というか本性を出してきて、さらに苦戦していた。その時かごめとの言い争いしたなかで何気なく言った言葉がきっかけで、刀が変貌を遂げた。案の定あっさりと殺生丸を撃退させ、無事父の形見の鉄砕牙を受け取れた。 意見を二転三転させる冥加は信用できるかどうかわからないが、誰よりも逃げ足が早すぎる。 犬夜叉自身にとって半妖であることがコンプレックスのようなもので、誰よりも触れられたくない過去だった。その分、人間のことを兄の殺生丸と異なり、守る、母親が人間でも唯一優しくしてくれた存在だからね。 ある程度ストーリーをまとめてみないと話がわからなくなる。やはりメモを取らないと。

姫様“拷問”の時間です 第7話

冒頭のナレーションと映像合ってません。 今回は2匹の猫と運動会の2本立てです。 猫寝てる関係なく、あんな硬い床に正座は拷問だろ。しびれた足の指に猫スリスリしてあそこまで絶叫したの初めてじゃね?トーチャーに猫耳って。 翌日魔王の一人娘、マオマオちゃんの運動会があるから場所取りのため早退するし、魔王軍は土日が休みとかホワイト企業じゃん。 魔王と姫様の直接対決が初めて実現する。昼休憩にて注釈で「魔王が場所取り、頑張りました」は吹き出す。 『借りられるかなレース』とはと謎の解説あって「ようするに借り物競走である。」そうでしょうね。マオマオちゃんの借りるものは「すきなひと」だと。それで選ばれたのは母親でした、直接対決とは?それと借り物競争にミニバンって、なんなんだろ。このことに関して早口にて言い訳をしているのも面白いし、魔王が閉会式にくまさんメダルとか園児心掴みすぎだろ。「姫様は話した」なんでだよ。

今週観たもの

ルパン三世 2nd series (16〜20話)
犬夜叉 (5〜7話)
姫様“拷問”の時間です (7話)

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