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ところで何観た?5週目

『はじめに』

1月も終わり、よく時が経つのは早いというけれど勤務時間をメモしてるとこんなに働いてた?と二度見をしてしまう。代わりにいないからといわれると必死になってしまうわけで、その時ほど息抜きの時間て大事なんですよ。 節分の話をちょこっとするとしたら、恵方巻きかなり売ってたが買う気にならなくてもらったカボチャを小豆缶あってエセ自炊で煮て食べた。なんか久しぶりに五目豆が食べたいけど、どこらへんにあるんだろうか。

ルパン三世 2nd series


第1話『ルパン三世颯爽登場』

セカンドシーズンはあの名オープニングから始まるわけで、そこからルパン一味はそれぞれ何してたか?の描写がかっこいい。 5年ぶりの再会は豪華客船の中で行われる。この豪華客船のすごいところは1兆も費やしてるとこ。仲間が揃い出して、ルパンからの招待状かと思ったら罠なわけで、ルパンは峰不二子からの招待状だけど罠であえて乗る。銭形警部はルパンを国外逃亡許したせいで駐在所勤務だったがインターポールへと異動したとのこと。 この回は強奪ではなくルパン一味を罠にかけた相手への反撃である。ミスターXがあの手この手とルパン一味を攻めるも返り討ちしたり回避したりと五エ門て空手も強いのか。 この豪華客船のオーナーはファーストシーズンを見てるとわかる相手で、返り討ちの手段は頭良くて見ていてスカッとする。 余談だけどこのシーズンでのルパン三世が独特な言い回しが地味に面白い。「あっ、死んでれらと思ったら生きてれらぁ。」て。

第2話『リオの夕陽に咲く札束』

舞台はブラジルのリオデジャネイロでサッカーの国際試合を行われ、そこでサッカーくじと入場料をごっそり頂く計画をするルパン一味、泥酔しわざとコルコバードの丘のキリスト像にぶつかって刑務所行き。そこからどうやって抜け出すかという作戦も面白い。 ブラジルまで銭形警部来てどこに大金隠すか推理できてる時点で優秀な警部なのよ。防犯カメラ騙すテクニックって、様々な作品にてあの手この手とある。そして、脱獄からの強奪はテンポ良かったが銭形の現場主義という考えにて計画は変更してしまう。 会話が筒抜けなのがわかっていて、モールス信号に似た合図にて会話する3人は面白いし、峰不二子のナース服に鼻の下を伸ばすルパンが不二子のお尻触るとこもなんか言って面白い。それにしてもあの3人よくあそこに隠れることできるな。 余談だけど、あのキリスト像ってブラジルといえばのイメージ強くてサンバよりあれがあるからブラジルと思ってしまう。

第3話『ヒトラーの遺産』

最初に書くがこれはアニメです。 ヒトラー総統の隠した遺産を狙うために秘密補佐官の男を捕まえるが当時のドイツは東西に分断されてるし、通るのにも検問やら地雷原がある。 どうにかして男をアジトまで連れ込むことには成功をしてもその男は記憶がなくて、あの手この手使っても思い出してくれない。 この回特に今の時代だと再放送できないと思う。 少し脱線するがアイドル衣装にてとあるマークあってかなり問題なったのもあったような記憶がある。 そして、ヒトラー総統に対する挨拶をそこそこ言ってる。 ルパンが始めた記憶を呼び戻す作戦もやばいもので、かなり攻めてると思う。作戦成功したけど、実は銭形警部かなり会話盗聴してたのもまた面白い。冒頭に話を戻すとまだ深夜アニメでもないのに、普通にルパン三世がスケベなことをしているシーンが見れるのも当時ならではなんだろうな。放送禁止用語よりもヤバい。 もう一度書くがこれはアニメです。

第4話『ネッシーの唄が聞こえる』

ネス湖にて峰不二子が乗馬中に歌ってたらネッシーが出てきたという回でその峰不二子がルパンの前でさらわれたから助けることに。 悪人の目的はネッシー捕獲して見世物として高値で儲ける考え。しかもそれが自らの復讐の代償に他人を巻き込ませる非道なことを。 この回で歌われてる歌(誰かさんと誰かさんが麦畑〜)はスコットランド民謡で、私はこの曲をドリフターズで聞いた記憶がある。 石川五エ門が遅れて参加するとこが地味にかっこよかったり、敵の部隊に返り討ちするシーン、銭形警部が麻酔銃片手にウキウキなシーンは笑える。 水中でスキューバの格好してるとこに石川五エ門だけふんどし1丁に酸素ボンベはシュール過ぎるわ。でも今回峰不二子の次に活躍したのは、五エ門に違いない。水中で際どい格好だろうが、スコッチ飲みたさに来る彼はかっこいい。 余談だが北海道にもネッシーような生き物が生息してると噂になってる湖はあるが見たことない。

第5話『金塊の運び方教えます』

スイスの銀行にある大量の金塊を盗み出すこと依頼されて引き受ける回にてこの回面白いのがルパン逮捕にマネキン乗せてボート浮かべてたり、宿泊先わかっていてそのホテルの1室を先回りして罠を仕掛けてる銭形警部の行動力で、ホテルの鍵を簡単にピッキングにて開けてた、やりよる。それもバレて依頼人の付き人に部屋の番号ずらされたため逮捕には至らなかった。 金塊を地下使って盗めばいいと厳重警備の回避を教えてもらい、あっさりと盗めたもののどうやって国外に持ち出すか依頼人の細かい指示で金塊溶かしたり固めたりと。  それから運び出すのだけど、あそこまで大胆なのもなかなかないわけで。 日本は島国だから陸地続きの国境越えは想像できない。他県を超える感覚と思われても、北海道は他県を超える感覚は全くわからない。 いずれにせよ、今回の峰不二子はなかなかの悪女で、依頼人の目的よくわからない。ただ銭形のリアクション笑えた程度です。

姫様“拷問”の時間です 第4話

魔王に拷問回からマオマオちゃん公園遊びの回まで。この回ほど姫様拷問される回少なくね?面白いんだよなあ。4つとも。特に魔王に拷問回でビールにて漫画で良い意味でイカれてる展開なのにアニメが同じくらいイカれてる。姫様における聖剣エクスポジションのカナッジ(側近のブタ)がいいタイミングでツッコミ入れてた。見てほしいのは天使の羽付いた魔王もだけど、注いでるビールに対して「ふわふわ」からの「ふわふあわ」のとこと浄化です。 あと、肉球のもふもふ回にてなんで拷問官が秘密を話すってなる。面白いニヤケがかなり続いてる。 マオマオちゃん公園遊びの回で、服装ユーモアなシャツ「RIN5」やら「HORYO」笑える。特にトーチャーの側にいるキャラの着てるシャツの文字「FUKU」とかまんまやん。マオマオちゃん撮影する姫様も面白いし、秘密を話終わったあとに他の拷問官も参加して公園中楽しむ展開、日常系アニメだわ。それはもう。

犬夜叉

第1話『時代を越えた少女と封印された少年』

SNSにてルパン三世ファーストシリーズ見終わってから、高橋留美子作品の数作品オススメにあったのでなにから見たら良いか?と聞いたら『犬夜叉』を勧めてもらい見ることにした、映像がかなり鮮明ですね。 1話の冒頭にて桔梗の放った矢に封印された犬夜叉、月日は流れてとある女子学生のかごめが枯れ井戸に飼い猫探してたら謎の生き物に引っ張られてタイムスリップした。そこは戦国時代の真っ只中で、冒頭にいた桔梗の妹が年老いた巫女のような役割?していた。四魂の玉を求めた戦いにてかつて、桔梗が亡くなった時に一緒に燃やしたはずがなぜかかごめの中にあった。 これ1話完結じゃないからところどころメモしないとほんとについてこれない。 冒頭で桔梗が犬夜叉を封印し、かごめがタイムスリップしたのはそこから50年後と。そして四魂の玉は桔梗と共に葬ったが、かごめになぜは受け継がれていると。 そして、犬夜叉はかごめに四魂の玉を寄越せと。

第2話『四魂の玉を狙う者たち』

四魂の玉の大切さをあまり知らないかごめは、楓に意地でも渡すなと言われたから渡さないように逃げ回ってた。楓が首に掛けてた数珠を遠隔で犬夜叉に付けて、言霊を言えばいいけどわからない。犬だから「おすわり」と言ったらあっさりと鎮めることができるとか『西遊記』の孫悟空における緊箍児か。 1人で出てきた枯れ井戸へ向かう途中に野武士に襲われるし、目的は四魂の玉だけど、渡さないでいたら大将に襲撃される。しかも仲間に斬りかかると裏がある。 犬夜叉って四魂の玉に夢中になりすぎて人の心はないのね。子どもが川に溺れても助けないと、見かねたかごめが子どもを救出してたわけで。 アニメだからとは言うわけではないけど着衣泳でクロールはかなり体力奪われるので気を付けてください。いくら、かごめのような女子学生がスイミングスクールに通っていても過信は禁物です。 話を戻すが四魂の玉あればモノノケの身体がどんなのであれ再生すると。

今週観たもの

ルパン三世 2nd series (1〜5話)
姫様“拷問”の時間です (4話)
犬夜叉 (1〜2話)

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