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ところで何観た?7週目

『はじめに』

連日晴れて地味に暖かいと思ってはいたけど、いきなり夜中に大雪降って逆にまた冬かよと思ったが、再び暖かくなり溶けて寒暖差の激しさに私はギリギリ大丈夫だったが職場の数人が体調崩して、代わりに出勤ばかりしてたらどうもストーリーの繋がりあるアニメは見れなかった。というわけで、今回は『犬夜叉』が全く見れなくて申し訳ないてこと。 春のような暖かさは好きだけど、ここまで雪溶けると夜中路面凍結あるからイヤなのよ。

第11話『モナコGPに賭けろ』

F1グランプリ出るためにモナコに来たルパン一味、レース前日にてカジノで運試しをするつもりがボロ負けする始末、おまけにグランプリのマシンまで取られる。この回ではルパン以外のメンバーがF1グランプリの裏で富豪達がギャンブルしており、一番人気のないルパンに賭けてたモナコ国内の大富豪はイカサマにて大金せしめているわけで、そこの賭け金強奪を行うが相手も決断早くモナコ国内包囲網を張り巡らせる。 そこからルパンの閃きにて国外まで運び出す作戦が結構攻めていて、実行してすぐ銭形警部の登場するが、あっさりと抜かしてなんなく作戦は成功し、グランプリ優勝はきょうごうレーサーに譲ったためルパンに賭けてた大富豪は大ハズレ。賭け金返そうとしてもルパン達が奪ってるため破産した大富豪の顔がイカれてた。 ギャンブルというのは一度もしたことないですが、ハマる人ってブレーキ踏むタイミングおかしいと思う。 ある意味私の偏見ですが。

第12話『大統領への贈り物』

フランスはアメリカに友好親善のために、かつて皇帝ナポレオンが造らせた幻のワインをクリスマスプレゼントとして渡すことに。その幻のワインを峰不二子のために奪取をすることに。 この回はかなり面白い。不遇すぎる銭形警部、食べかけのフランスパンで車のフロントガラス割ったり、相手側の警察官にずっと「ゼニガメ」と言われる。まんまとワインも盗まれる。 あと個人的にツッコミたくなるのが五エ門がトラックやらフォークリフト動かせるんかい。手際良すぎるだろ。 エセフランス語にて「〜ぶー。」と地味に面白いし、やけになると銭形警部は「こまんたれぶー、くそったれぇ」と呆れてるのも面白い。ワインの他にあるものも盗んで返す手段が大胆でルパンらしいから良いや。アイキャッチ地味に変わったよね、これ。 私はただ何気なく禁酒してるがこういう豆知識をやたら入れるルパンを見てると飲んでみたくなるが、2日ほど休みないと飲めない気がする。

第13話『サンフランシスコ大追跡』

あくまでもアニメです。 NASAが石炭からダイヤモンド作り出せる技術をマイクロフィルムを持っているがそれを先に盗んだやつが銭形警部の歯の中に隠してそれを奪取するためルパンが銭形警部を追う珍しい回である。本来ならばそれをネタにルパン一味をおびき寄せて逮捕すれば楽なのに、あまりにも逮捕できないもどかしさに幻覚見るまでメンタルやられており、医者が言うには「ノイローゼのホームラン王」だと、なんだそれ。施術という名の歌とハイテンションて。 施術後実際にルパンがやってきたことに幻影だと思い込み逃げるわ、逃げる。車も平気で盗めるんかい。たぶん、ルパン並みの盗みの技術あったら、厄介なくらい逃げるの上手いのよ。ただおっちょこちょいなとこある、面白い。 どうにか銭形警部を捕まることに成功したが完治してしまい、もとの逃走劇になるのでした。 あくまでもアニメです。海外の日本語ニュースのクロージングに国家流れても。

第14話『カリブ海の大冒険』

とんでもない大富豪からプロポーズされた峰不二子、その時に巨大なルビーをいただくのだけどそれは訳アリで持つものはなぜか不幸に遭う。その大富豪も変死をしたわけで、受け取った峰不二子も謎の高熱になった。 この回は呪術的なホラーかと思ったら長い期間かけての復讐だったんかい。そしてゾンビーが出てくるからホラーなのか?黒魔術の最たる例がゾンビーの召喚とは今のサバイバルホラーにおけるゾンビとは違う部類になるのかねえ。あっちは細菌感染的なホラーだから。 愛があるけど金がない結婚がいいか、金はあるが愛のない結婚がいいかなんて変な思考にはなるが、峰不二子を死んでほしくないというルパン三世の純粋なる気持ちはすごいと思う。あと五エ門が高熱下げるための大ミミズを煮詰めてたモノを飲ませようとしてたけどエグすぎるだろ。 地味に面白かったのが、着陸し飛行機から降りた際に「タイトル」とルパンが言ってからタイトル入ったこと。

第15話『名探偵空をゆく』

ルパン三世はとある挑戦状を受ける。飛空艇内にて宝石を盗み出してみろとのこと。その中には有名な名探偵3人、そして銭形警部が搭乗している。 この回ではかなり攻めているわけで挑戦状出した人はとことんと挑発したり、ルパン三世捕まえるためならかなりの大金注ぎ込んでいそうなレベル。そして、優秀な名探偵がいる中でどうやって宝石を盗み出すか?の展開にて地味に怪しい伏線はあったりするので探す作業が面白い。 ルパン三世一味はこの挑戦状送った相手にとことんまで復讐のようなえぐい仕返しをするわけで、なかなかのやり手だな。 シャーロックホームズと金田一耕助のパロディの名前はわかるけど、パロディの1人である、フィリップアーチャーの元ネタの名探偵誰だっけ?と後から調べてたら、これなんかで調べてた跡があったけど、それ思い出せないとか年だろ。と自虐的な考えが出てしまった。 まだとある彼の名前讃えてたがあくまでもアニメです。

姫様“拷問”の時間です 第6話

魔王軍昇級試験のご褒美の回から2度目の救出回まで、魔王の娘のマオマオちゃんが前まで「ハイパー上級見習い拷問官」から「やったねグレート見習い拷問官」に昇級してから褒美にて何がほしいか聞かれて、肩車という普通に家族サービスを求めるはのほのぼのする。あれ?拷問とは?あと声優ライブ見に行くのね、魔王。威厳関係なく父として娘にとことん家族サービスをする魔王面白すぎるだろ。てか、外の公園で楽しむ展開見てますます拷問は?あの城は住処ではないんかい、秘密のパスワードが意外なとこにあったのもおかしいって。拷問の時間少ないけど、それでも良いのよ。あと拷問器具からチーズを取り出すなよ、吹き出したわ。 健康診断?健康的な監禁生活?トーチャーて一時期看護師してたんかい! 救出回はどうも、声が小野大輔さんだからマシだけど必死に呪文唱えてる騎士が怒鳴ってるきしたかのの高野さんに見えてくる。ツッコミ追い付かないよ、もう。

今週観たもの

ルパン三世 2nd series (11〜15話)
姫様“拷問”の時間です (6話)

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