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[自己紹介]中小企業さんのお役に立つ仕事がしたいです。

はじめまして。
ならなすおと申します。

2022年に中小企業支援のための会社を立ち上げ、他の仕事を整理して2024年から本格的に頑張りたいと思っているので、「必要な方に情報が届けばいいな」と思ってnoteを始めました。
今回は、初投稿なので、自己紹介です。

(1)こんな奴です

 40代後半、男性、中小企業診断士です。
 九州地方在住です。

 大学ですが、経済学が好き過ぎて、そしてちょっとだけ就職が嫌で、大学院修士課程まで行きました。
 学生時代は、国際経済政策論を専攻し、東アジア諸国の驚異的な経済発展「東アジアの奇跡」を勉強したり、ポール・クルーグマン先生の「The Myth of Asia's Miracle」や、マイケル・ポーター先生の「The Competitive Advantage of Nations」をゼミで精読したりしていました。

 その後、某県の県庁に入庁し、希望していた商工振興部署に6年目にようやく異動。
 中央省庁(経済産業省さん)にも研修に行かせていただきました。
 政策、補助制度、支援施設を作ったり、自ら実践させていただいたりしながら、中小企業さんの経営革新や、創業など、新たな挑戦を応援させていただき、勤務の過程で、「中小企業診断士」の資格も取らせていただきました。

 県庁には18年勤めましたが、40歳を過ぎ、「管理職」の業務に適性がなかった私は、「より現場に近い場所で仕事がしたい」と考え、県の出資法人である中小企業支援機関(都道府県に一つずつある「中核的支援機関」)に転職しました。
 その機関でも、政策を作り、実践させていただきました。
 特に、IoT導入、遠隔操作ロボット「アバター」のビジネス活用など、いわゆるDXのフィールドを体験させていただいたのが、とても良い勉強になりました。
 4年間在籍し、「一通り自分の経験を組織に残させていただいたな」と感じたため、かねてから考えていた「独立」を実行に移すべく、退職しました。

 その後、ハローワーク通い、別組織への就職(保育園)、単身赴任、脳卒中、会社設立など、様々な紆余曲折を経て(ざっくりしててすみません。この辺の情報を今後小出しにしていきます)、2023年9月から、本格的に中小企業支援業務を核とする会社の経営に邁進させていただいております。

(2)noteには、こんな記事を上げます

 なるべく読者さんの参考になり、かつ面白い投稿をアップしていきたいと考えています。
 で、以下の5つがメインかな、と思っています。
・DX体験記
・失業体験記
・起業体験記
・企業応援記
・大病経験記

生成AIで画像を作っています

(3)DX体験記

 専門的、技術的なことはわかりませんが、前職でDX推進の仕事をしたので、「むやみに導入したけど使いこなせなかったー」というような悲しい事態を避ける方法は知っています。
 その辺のノウハウ、時流への乗り方、等を伝えていきたいです。
 2024年時点では、生成AIのトリコです。

(4)失業体験記

 2022年3月に中小企業支援機関を辞め、「失業者」になりました。
 結局7月に保育園に再就職したのですが、雇用保険をもらう手続き、辞めた翌年の住民税負担への対応、健康保険の任意継続など、一通り経験しましたので、わかりやすくお伝えできればと思っています。

(5)起業体験記

 合同会社を作りました。
 登記して、税務署に届け出て、口座を作って、などの一連のプロセスを経験しました。
 支援機関職員としては、事業計画の作成や利益計画の計算などをしていましたが、それだけじゃなく、いろいろめんどくさいんですね。
 自分でやってみてわかった様々な面倒ごとなどを、お伝えしていきたいです。

(6)企業応援記

 これが本業なので、ここの経験を皆さんに紹介し、自分の次の仕事につなげていきたいです。
 補助金など、支援施策の情報もわかりやすく紹介していきますね。
 具体的な企業支援の姿は「公開していいよ」という許可がなかなかもらえないかもしれませんが、可能なものは紹介します。

(7)大病体験記

 おまけ的な扱いなんですが、2022年7月(保育園に就職した直後)に脳卒中を患いました。
 状況的に、結構やばかった(もうちょっとで死亡)です。
 まだ50歳前なので、脳血管疾患には早いと思っていましたが、来ちゃいました。
 幸い、手足のまひなどの後遺症は少なく、ほぼ前と同じように活動できています。
 貴重で、特異な経験だったので、紹介させていただきたいです。

(8)お仕事のご依頼について

 記事制作、動画制作、補助金取得支援などのお仕事をさせていただく予定ですが、いずれも案件に応じ、受注の可否や価格をご相談させていただきます。
 noteやYouTubeで私の業務スペック、実績、人となり等を公開していきますので、「仕事を発注できそうかも」「相性よさそうかも」と思ったら、連絡をください。
 連絡は、まず、「仕事依頼」の下部にある問い合わせフォームにご入力願います。
 その際、「御社のホームページアドレス」「ホームページアドレスと関連のあるメールアドレス」を必ずご記載ください。
(恐縮ですが、所在が不明確な案件については受注をご辞退申し上げます。)
 記載されたメールアドレスに、以降の連絡手段等を記載してお送りします。
 当方のお取引の窓口は法人で、消費税適格請求書発行事業所です。
 詳細はメールにてご連絡申し上げます。

 以上、長々書いてしまいましたが、こんな感じで、これからnoteを頑張りたいと思います。
 ご縁をいただける方がいらっしゃいましたら、今後ともよろしくお願いいたします。







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