ナッツの休日 #54
博多ライトアップウォーク 博多千年煌夜
福岡市博多区:イベント
今年も博多ライトアップウォークに参加して参りました。
博多ライトアップウォークとは、単純にお寺や神社をライトアップして普段と違った楽しみ方をしましょうという神社&寺巡りです。
東長寺の五重塔。
ここまでの写真は東長寺です。
こちらは龍宮寺。
ライトアップするだけで神秘的なものを感じました。
ここには河童のミイラが奉納されてました。
こちらは円覚寺。
門から寺まで続く塀がライトアップされてました。
こちらは庭園を売りにしているようなお寺でした。
真ん中の紅葉が綺麗に目立っていました。
こちらは妙楽寺。
妙楽寺の紅葉。
妙楽寺の本堂。
スケベな感じのライトアップw
こちらは承天寺。饂飩蕎麦発祥之地碑。
承天寺は、うどん、蕎麦、饅頭、さらに夏の祭礼として有名な博多祇園山笠の発祥の地です。
洗濤庭。
方丈(本堂)から見て手前に玄界灘を表現した白砂と奥に中国大陸を表現した緑がある枯山水の庭園です。
様々な色に変わっていきました。
山笠も展示されてました。
綺麗に紅葉も色づいていました。
博多千年門。博多を訪れた観光客を歴史的文化財が多く残る博多の寺社町エリアへと導くウエルカムゲート。
最後に櫛田神社。
博多っ子からは「お櫛田さん」の愛称で親しまれています。
こちらは、博多祇園山笠の追い山笠の櫛田入りはお祭りのクライマックスの舞台です。
櫛田神社の境内にある注連懸(ｼﾒｶｹ)稲荷神社。
博多べい。豊臣秀吉の太閤の博多町割りによって、よみがえった市街には焼け石、焼け瓦が厚く塗り込められた「博多ベい」と呼ばれる土べいが長く連なりました。櫛田神社の「博多べい」は博多三傑の一人嶋井宗室の屋敷で三百八十余年の風雪に耐えた最後の「博多ベい」を移築再建したものです。
昨年とは少し違った感じのライトアップになっており、毎年遊びに行けるイベントだと感じました。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？